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薪割り作業環境の整備

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自生している木の立ち枯れ

数年前から里山の原生林で松や楢の立ち枯れが目立ってきています。

 

 

いろいろ調べてみると、全国的に広がりをみせている様子です。

 

 

昨年の夏場(8月)に近くにある高さ20m位ある楢の大木が突然枯れだして、緑色の葉が全て茶色に変色してしまいました。

 

 

台風で大木が倒壊 

枯れ始めるとあっという間で、数日間で水を吸い上げなくなって様子が変わってきます。

 

 

山の中に枯れた大木が有ると見た目にも嫌だし、気には掛けていましたが、直ぐには倒れないだろと放置していたところ、9月の台風がこの地方を直撃しました。

 

 

立ち枯れしていた木は根元から折れ、建物の直ぐ横にある常設の電柱をなぎ倒し、危うく屋根を直撃するところでした。

 

 

大木の根が腐っていたんですね!

 

 

根腐りしている木は本当に怖いです

 

 

とにかく大きな木が倒れて、車も入れなくなり一週間掛けて道路に倒れた部分の撤去はすませました。

 

 

しかし、太い部分は自力ではどうにもならず知り合いの方に応援して貰い、チェーンソーで細かく玉切に、枝は鋸を使い細かくカットしました。

 

 

ねじりクサビ で薪割りが簡単!

この大木をカットしたことにより発生した丸太や枝の量が凄くて、山のようになりそのまま4ヶ月放置してました。

 

 

このままでは薪ストーブにも使えないし薪割りするにしても斧では大変だし…そんな時、薪割り用に使うクサビが有ることを知り、早速購入しました。

 

 

丸太を斧で割るには、腰を少し低くして斧を振り下ろします。

 

 

コツも必要ですが、危険が伴う場合もあります。

 

 

その点クサビはとても便利で石割用ハンマが有れば比較的軽い力で割ることが出来ます。

 

 

購入したクサビはねじりクサビで木に食い込むと同時に開く方向にも力が働くためにストレートの物より使い易いと思います。

 

 

大きな力を入れずに薪割り作業が出来るので、疲れを感じることも少なくて楽しく作業が出来ます。

 

 

子供は作業の音を聞いてポコンポコンパカンと言っています。

 

 

このように細い物なら座ったままでも薪割り作業が出来るので、大変便利です。

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 薪棚製作

そんな事で、丸太を薪にする準備が出来ました。

 

 

ところが、割った薪を補完する所が無くて雨ざらしにすることも出来ないので、とにかく金を掛けずに、在り合わせの材料で頑丈な棚を作ることにしました。

 

 

基礎部分はホームセンターで購入してあった在庫品、骨組みは森林組合で購入してデッキの補修用に使った残りを利用。

 

 

材木保護用の防腐剤は物置小屋の奥から引っ張り出し、固まりかけていたがペイント薄め液で溶かして使用することにしました。

 

 

組み立て用に使う充電用インパクトドライバー、コースレッド、Zボルト等全て有るものでカバー出来ました。

 

 

出来上がりは素人らしく大雑把ですが、機能的には十分に満足出来るものに仕上がりました。

 

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この薪棚で乾燥させる訳ですが、この時期に割った薪が自然に乾燥するには半年は掛かりそうです、気長に待っていれば秋には使えるかも知れません。また明日から薪割り作業を始めようと 構想を膨らませています。

 

 

倒木を無駄にせず、有効活用するために薪割り用ツールと保管場所の整備が完了しました。

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