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手作りのくふうを活かした日常生活ブログ

反省を活かせ!自分のための診断マニュアル

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私は長年に渡り機械設備を修理する仕事をしてきましたが、まだ若い頃、自分自身の能力不足により思うように仕事が出来ませんでした。



何度も失敗をして落ち込み、悩みました。



そんな自分にも転機が訪れ、失敗を活かすチャンスが与えられました。



自分が困って前に進めなくなった時にどんな状況だったのか、何で困っていたのか?



先輩や上司から学んだ事はどんなことだったのか?



それを詳しく書き残し、自分が作る自分のためのマニュアルを作り始めました。



事実を正確に記録する事で、同じ様なトラブルが発生したとき、焦らずにそのマニュアルに目を通す。



それは、自己防衛の手段だから自分が次に失敗をしないように丁寧に正確に記入します。



自分用のマニュアルなので、人に見せる必要もないし、自分が判りやすく書いていればなんの問題もありません。



そんな作業を毎日繰返しているうちに持ち歩いていた、ぶ厚い手帳が文字で埋め尽くされました。



私は、1つのフォーマットを作ることを思い付き、自分と同じような苦労をしている同僚や後輩達に



事実を正確に残せる様に小冊子を作る事を思い付きました。



自分が苦労して培ってきたことを、同僚や後輩達にも分かりやすく記入することに方向転換していきました。



不具合現象 

オペレーターからの詳しい情報収集をする。



いつからどの部位で異常が発生し出したのか確かめる。



自分の五感で確かめる。色 匂い 温度等 事実を自分の目で確かめる。



原因
診断機器 測定器等を活用して良否判断。原因を特定する。


処置

不具合の原因が特定されたら必要な調整や交換作業、初期設定等を行う。



反省と教訓

この作業で一番困った事を詳しく記入する事で今後の仕事に活かすくふうをする。



このように不具合現象、原因、処置、反省と教訓に分けて、自分や同僚・後輩のために記録を残す。



私の後輩達がこの思いを受け継いで今現在も、活動を続けていてくれる事が大変誇らしく思います。



このように1日の仕事を振り返り記憶が新しいうちに正確に記録する作業は,これから先の自分にとって最強のマニュアルに成長していく事は間違いないです。



この当たり前の手法は、どの様な作業現場でも、事務職でも応用が出来ると思います。



慣れない作業をする新人の方は特にこの作業を自分なりに自分のやり方で進めていくことが大変有効な仕事に対する学習方法だと思います。



一日の終わりに静かな音楽を聴いて気分転換するのもいいですね



反省を活かす自分のための診断マニュアルをこれからも継続して行きましょう。