こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、物が多くて部屋が片付かないとお悩みの方に、部屋をスッキリ片付ける簡単な方法についに私が実践して来た事例を元にお伝えして行こうと思います。
物を入れる棚を作ったりする必要は全くありません。部屋をスッキリ綺麗に片づけると物を探したりする無駄も無くなり快適に過ごせるようになります。
目次
テーマの選定理由
➀長年住んでいる自宅内に使わなくなった家電製品や食器・衣類等が沢山あり毎日の家事(炊事・洗濯・掃除)等で必要以上の時間が掛かっていた。
➁押し入れ等、季節毎に使う物を収納すべき場所に不要になった古いPCや各種備品が入っていて有効活用出来ていない。
そのため、室内全体の整理整頓を行い、家事に使われる時間を短縮する事と併せて、室内空間をスッキリさせたいためにこのテーマ取り上げました。
現状の把握
➀食器洗いに掛かる時間が多い
食器洗いは20分/回 1日3回で約1時間(これ位は当たり前かも)
日々の生活で使う食器の数は知れているはずなのに何故か洗い物がとても多い。
日頃何気なく使っている食器類は殆ど食器棚の中に入っているが使う度に洗い物になっていました。
そのために一日に何度も洗い物をしているのが現状でした。
食器洗いが多くなっている原因
日常使う食器以外の物が沢山有り、使わなくても済む食器まで食器棚から出して使ってしまうために洗い物が溜まることが判明。
対策実施
食器棚の中の物を全部取り出して整理・整頓することにしました。
床に並べてみると、驚く程沢山の食器があり、年間を通しても使う機会が無いものがありました。
そのため、思い切って使わない食器類は処分して、必要最小限になるよう食器棚の中をかたずけました。
整理・整頓とは?
整理 必要な物と不要な物を分ける
整頓 不要なものは処分する
※処分したもの
年間を通じて一度も使う事のなかった皿、小鉢、トレー、タッパー、湯飲み等およそ1/3は処分しました。
そのため食器棚の中がスッキリして、出し入れもし易く使い易くなりました。
整理・整頓効果の確認
必要最小限の食器で日々ローテーションするようにしたため、洗い物の数もその分減少し、それに伴い食器洗いの時間も短縮して来ました。
(20分/回×3回で1時間/日)-(15分/回×2回で30分/日)=30分/日
30分/日×30日=15時間の効果/月
※その他でも、古くて使わなくなった、台所の家電製品も処分
ミキサー、ホットプレート、電気ポット等 高い所に有って使わなくなった物を処分。
地震が発生した時に落下する恐れがあるようなものも処分しました。
以上のような整理・整頓を実施したことにより、台所全体が使い易く、スッキリとかたずいています。
➁押し入れの中や、納戸、通路扉の中に物が多い
使えなくなったファンヒーター、壊れたミシン、昔使っていた、133MBパソコン本体、電話機、古いバックやカバン等、この要らない物を全て処分。
必要な物を置けるスペース確保され押し入れなどを有効活用出来るようになりました。
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整理・整頓は全ての生活や作業に必要で、これが出来ている事は物事が上手く進んでいることに繋がります。
まだまだ、整理・整頓が出来ていない部分が沢山有りますが順次進めて行こうと思っています。
まとめ
整理整頓の基本は、要る物と要らない物を分けて、要らない物は思い切って処分すること。
まだ使えるからと思う気持ちがどんどん物が溜まる原因になっています。使わなくなった物は処分しましょう!