趣味を楽しむDIYな暮らし

日々の想いや気付きをPRも含めてお伝えしています

癒やされ曲スカボロー・フェア!サイモン&ガーファンクルを聴きながら想うこと

本ページはプロモーションが含まれています

 2021年1月18日更新

f:id:sikinomori117:20190607081515j:plain

 

こんにちは

 

ご訪問ありがとうございます。

 

寒い毎日が続く中でマスクを着用しての通勤通学で普通に生活しているだけでもストレスが溜まると思います。

 

早朝から仕事や家事をやってみえる方は、急に眠気が襲ってきたり疲れが出てくることがあると思います。

 

休憩時間や少しだけ手を休める時が有れば、目を閉じて聴いてみてほしい曲があります。

 

目次 

 

 

 

懐かしいサイモンとガーファンクル

 

全12曲入りのCD

 

良い曲ばかりです

 

➀サウンドオブサイレンス

➁ユー・キャン・テル・ザ・ワールド

➂霧のブリーカー街

➃水曜の朝、午前3時

➄明日に架ける橋

⑥リチャード・コリー

⑦木の葉は緑

⑧4月になれば彼女は

⑨スカボロー・フェア

⑩ミセス・ロビンソン

⑪コンドルは飛んで行く

⑫早く家に帰りたい

 

一番好きな曲はスカボロー・フェア

 

私は目を閉じてこの曲を聴いていると、見渡す限り緑の高原の上に建つ山小屋のデッキで静かな時を過ごしているような、光景を思い浮かべます。

 

この曲が流れている間は、不思議なくらいに心が休まり癒されます。

 

何度も・何度も・エンドレスリピードで流してしまいます。

 

心に響くこの曲の魅力は何処から来ているのでしょうか?

 

気が付いてみたら、何時の間にかスカボロー・フェアの世界に引き込まれてしまいます。

 

このCDは、疲れが溜まっているとのことで、家族から私にプレゼントされたものです。

 

もしかして父の日のプレゼントだったのかも?

 

『これ聞いてゆっくり休んで』と渡たされたものでした。

 

美しい曲の唄い出し

 

 和訳

 

スカ―バラの街へ行くのかい?

 

パセリ、セージ、ローズマリーにタイム

 

そこに住む人によろしく言ってくれ、彼女はかつての恋人だったから

 

ハモりで歌う曲の美しさは他に例を見ないほどで思わず聞き入ってしまいます。

 

曲が有名になったきっかけ

 

この曲は1967年のダスティン・ホフマン主演の映画『卒業』の挿入歌とし用いられ世界的に有名になった曲です。

 

懐かしいですね。

 

聴きながら想うこと

 

昔から何度も耳にしている曲でしたが、この曲がCDとして自宅で自由に聴けるようになって、いろいろと思うことがあります。

 

仕事中の思いもよらない出来事で悩み続けたこと。

 

一生忘れられないくらいに嬉しい言葉を掛けて貰った想い出。

 

これまで生きてきた人生の喜怒哀楽を短い時間の中で演出してくれます。

 

この曲には、そんな魅力が有るように思います。

 

直面している問題・改善しなければいけない点沢山あります。

 

自分で努力すれば何とかなること。

 

どんなに頑張っても、時が解決するしかないこと。

 

冷静な心で考える時には名案が浮かびます。

 

何も考えずに暫くはボーっとすることが必要な時は、遠くから見守るように聴こえてきます。

 

何をするにしても音楽の持つ力って本当にすごいなってあらためて思います。

 

皆さんはどんな曲を聴いている時に心が落ち着いたり癒されたりしますか?

 

休日や空いた時間が出来た時には好きな曲を聴いて静かな時間を過ごしてみるのもいいかも知れません。

 

関連記事 

www.mominokihausu.com

 

  まとめ

 

思う様にいかない毎日が続きますが、音楽って本当に人の心を癒やしてくれます。好きな音楽を聴きながら、少しだけリラックスしてみては如何でしょうか。

 

スポンサーリンク

  

 

スポンサーリンク