こんにちは
ご訪問頂きましてありがとうございます。
この季節になると、ベランダ菜園をされている方の悩みは毎日の水やりではないでしょうか?
日中の気温が30℃を越えてくると、野菜達へ朝晩の水やりは欠かせません。
小さな植木鉢を少数置かれている方なら、ジョウロで数回水やりするだけで間に合いますが、ベランダ菜園を楽しんでいる方は、花や野菜等のプランターを沢山置いている方もみえると思います。
この記事では、毎日欠かせない水やりを短時間で簡単に出来る給水用巻取りホースについてご紹介したいと思います。
目次
巻取りホースを購入したきっかけ
私は水耕栽培をやっていることもあって、2日に1回は50リットル位の水を補給します。
以前は10リットル入りのジョウロでベランダを何度も往復して補給していましたがスイカやトマトの栽培を始めた頃から、これは何とかしないと、時間も掛かるし大変だと思い始めました。
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巻取りホースの選択
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➀ホースの長さが足りなくては、巻取りホースを購入した意味がありません。
ベランダの一番奥にあるプランターや栽培装置まで余裕で届く長さのあるものを選びます。
私の場合は20mのタイプを選択しました。
➁巻取りホースを購入するのはいいけど、洗面所やお風呂の蛇口にワンタッチで取り付けが出来ないと作業効率が悪いので、クイックジョイント付きの物が不可欠です。
私の自宅ではお風呂から巻取りホースをつないでいますが、専用のアダプターとセットで購入すれば取り付けが合わないという心配をしなくて済みます。
専用のアダフター
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このアダプターセットが有れば、古いタイプのお風呂用蛇口にも取り付け出来るので簡単に使うことが出来ます。
引き延ばしや巻取りが簡単
リールには専用のハンドルが付いているので、水圧が掛かった状態でも簡単に巻き取ることが出来ます。
もちろん、引き延ばしもスムースに出来て時間を取らせません。
給水時間が大幅に短縮
以前は10リットルのジョウロに水を補給してベランダまで5回往復してしていたのが一度ホースを伸ばすだけで、手元で給水出来るので作業時間が1/3位に短縮しました。
水の入ったジョウロを持ってリビング等に水をこぼしたりする心配も無くなりました。
まとめ
ベランダ菜園をされている方は既にお持ちだと思いますが、これからプランターで野菜づくりを始めてみたいと思っている方には、必須のアイテムだと思います。
巻取り式なので、使用後は置き場所に困りません。
出勤前の忙しい朝や帰宅後の水やりも給水用巻取りホースが有れば安心ですね。
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