こんにちは 連日30℃を超える夏日が続いています。
この季節で気になるのは、やはり紫外線対策と併せて熱中症にも注意が必要ですね。
紫外線の怖さって以外と知られていない部分もあるかと思います。
既に皆さんご承知かと思いますが、紫外線が皮膚に与える影響について簡単におさらいすることで適切な紫外線対策を進めて行きましょう。
また、熱中症を予防する水分・塩分の補給・食事についても考えて行きたいと思います。
目次
紫外線が皮膚にあたえる影響
紫外線を浴びるとシミやシワが現れ皮膚が老化しやすくなるとされています。
目にあたえる影響
紫外線は目に対しても危険で重大な目の病気でもある白内障にかかる恐れもあると言わています。
紫外線を遮り熱中症にも帽子が有効
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長時間あびると危険な紫外線を防ぐには帽子をかぶるのが一番です。
7センチ以上の大きなツバがあれば顔に当たる紫外線を70%以上カットすることが出来ます。
手軽に紫外線を防ぐことの出来る帽子を着用することが重要ですね。
海・山に出掛ける時などは紫外線を防ぐサングラスも必需品です。
熱中症にも注意が必要
蒸し暑い時期なると、こまめに水分をとることに関しては、皆さん気を付けていると思いますが、食事は意外と簡単なもので済ませてしまうことが多いと思います。
熱中症の予防には水分補給と併せて、食事の摂り方に気を付けることも大切です。
水分と塩分の摂りかた
熱中症の予防に必要なのは、皆さんもご承知のように、こまめには水分と塩分をとることです。
野外で活動されている方と室内作業では汗をかく量が全く違います。
野外での作業やスポーツ時
長時間の激しい運動や、野外での作業では体内から塩分が出て行くためにスポーツドリンクを飲んで塩分や水分を補給しましょう。
自覚症状も無くまだまだ大丈夫と思って運動や作業を続けると熱中症になる可能性が非常に高くなります。
身体に違和感が生じる時はかなり熱中症が悪化している可能性があります。
汗をかいたらこまめにスポーツドリンクを飲みましょう!
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水が飲み込み難いお年寄り等にはフルーツがおすすめだと思います。
冷やしたフルーツなら美味しくて水分補給もバッチリです。
お年寄りにも喜んでもらえますね。
熱中症を食事で予防
冷房の効いた部屋に居て汗をかく量が少ない割に水分を沢山とると体内に余分な水分が蓄積してむくみの原因にもなります。
海藻類やバナナ・ジャガイモ・さつまいもに多く含まれるカリウムをとることでむくみの防止にもつながります。
味噌汁やサラダ等で積極的に摂って行きたいですね。
蒸し暑い時期になると、そうめん等の簡単な食事ですませたく なりますが、バランスのとれた食事をとらないと身体が弱ってしまいます。
豚肉に含まれるビタミンB1等も身体を作る大切な栄養素です。
ビタミンB1は体内に蓄積する疲れをたまりにくくします。
野菜もしっかり摂りましょう。
肉と野菜の炒め物があるとバランス的にもいいし、ご飯も進みます。
レモンやグレープフルーツに含まれるビタミンCやクエン酸も疲労回復効果があるので積極的に摂りましょう。
まとめ
・紫外線を防ぐにはツバの大きな帽子をかぶりましょう
・ご自分に合ったケアをしましょう
・熱中症の予防には水分・塩分補給+バランスの摂れた食事をしましょう
ご精読ありがとうございます。