2021年2月26日更新
こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
今日は金曜日、土日が休みの方は後ひと踏ん張りですね。
ところで、今日のお昼は何を食べますか?
この記事は私が現役の頃に体験した会社内でのある一日を思い出した内容です。
昼休みの合間に食べた菓子パンで、大事な会議前に眠気をもよおしてヒヤリとした体験談です。
大切な会議の前に眠気を引き起してはいけない場面を乗り切るためにやるべき秘策を書いて行きます。
目次
スポンサーリンク
会議前の最終確認
ある一日の午後13時30分から、自分が上司に説明する大事な会議がありました。
昼休みはゆっくり休みたいところですが、じっくり準備して仕上げた会議資料の確認をもう一度だけしておきたい。
前日までに十分確認はしておいた資料ですが、性分でしょうか?
データベースから抽出した複数の項目をエクセルのピボットテーブルでクロス集計してあるが、動作の確認は大丈夫か?
複数ある項目に対してハイパーリンクで見せるようにしてあるが、リンク先はきちんと開いてくれるか?
前日までにしっかり確認しておいたチェック項目ではあるが、やはりトップに説明する内容なので緊張する。
考えれば確認すべき項目が沢山あり、結局昼休みの残り時間が20分になってしまった。
何も食べない訳にはいかないので、手っ取り早く菓子パンで済ませることにしました。
13:00、PCの動作確認を完了して会議室に移動し大型のプロジェクターに説明すべき画面を映し出し、内容をまとめた文章を数回復唱していました。
この時、どうしたことか急激に疲れと眠気が襲ってきて数回目を閉じていたことがありました。
ものすごく眠くなって来たヤバイ!
顔を洗って眠気を吹き飛ばし、13:30分の説明を無事に終える事が出来ました。
会議を終えての反省
➀事前準備は万全と思っていた内容も作成した資料の動作確認や説明は会議室で実際に映してみての最終的な確認が必要だった。
➁会議前の食事はご飯や菓子パンを食べると急速に血糖値が上がるために眠気をもよおすので、玄米、ソバ、春雨 ライ麦パンなどは血糖値が上がり難いものを食べる。
数十分の仮眠で頭がすっきり
気持ちの上では神経が張り詰めていても、一旦眠気に襲われるとどうにもコントロール出来ないくらい眠くなります。
会議説明内容をしっかり把握しようと懸命に努力しても、眠気には勝てません。
大事な会議だからこそ、 昼休みに10分~15分仮眠をとることが必要でした。
机にうつ伏せになって休むのも凄く効果的です
緊張感や集中力の持続にはナッツ類が効く
どうしても眠くなってしまう場合は、積極的に発言をすることで眠気を吹き飛ばすことも可能です。
もうひとつ昼休みに食べておくのにおすすめなのが血糖値が上がり難いナッツ類です。
ナッツ類には炭水化物が少なくたんぱく質が多く含まれています。
ナッツ類に多く含まれている不飽和脂肪酸は脳が元気になる重要な栄養素も含まれています。
便秘やダイエットにも効果
スポンサーリンク
食物繊維やビタミンEが豊富なアーモンドは摂り過ぎた糖質や脂質を便として排出する働きがあります。
老化物質を排出して肌のくすみやたるみ防止する。
細胞の老化を防ぐビタミンEが含まれています。
強い抗酸化作用を持つビタミンEが豊富で老化防止、血行促進の作用もあります。
スポンサーリンク
まとめ
現役の頃を思い出して書いた記事ですが、事前準備が一番大切なこと、昼休みのちょっとした油断で大切な仕事を台無しにしないように気を付けることを整理してみました。
➀昼食はご飯や菓子パンをさけて、ソバやライ麦パン等を食べる
➁昼休みに10分~15分の仮眠をとる
➂集中力を維持するためにナッツ類を食べる