2020年10月19日 更新
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
昨日、夕方の5時頃に車検終了の連絡を受けてディーラーに車を受け取りに行こうと自宅を出たところ、車の渋滞に巻き込まれてしまいました。
夕方に車の運転をする事が殆ど無かったので、渋滞することをうっかり忘れていました。
5時半頃にディーラーに受け取りに行きますと電話で伝えていたんですが、到着したのが6時15分で通常なら20分で行ける所が1時間以上も掛かってしまいました。
今回の記事は、渋滞時にイライラ運転をしないために手合図とアイコンタクトをして事故を未然防止しましょうという内容です。
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車の運転をしている人は其々目的地を目指している訳で、少しでも早く行きたい気持ちは誰も同じだと思います。
そんな時は、脇道から本線に入ってくる車が多いと自分の車も前に進めないので、1台から2台渋滞の列に入れてあげたら自分の車も前に詰めるようにしています。
中には、意地悪な運転をして、車を入れさせないような位置まで詰めてしまう人も見かけますが、渋滞時こそ少しだけ譲り合っていかないと、イライラする原因になります。
特に、長い渋滞でようやく右折出来るところまで来た時などは、直前で強引に割り込んで来る車が居ると、正直怒れます。
こっちは右折の順番を待って、さっきから並んでいるだ!
割り込みするのはやめてくれと言いたくなります。
渋滞している時に車線変更をする場合は早めにウインカーを出して意思表示しておくことが鉄則だと思います。
ましてや交差点手前で急な割り込みはただでさえ渋滞でシビレをきらしているドライバーの神経を逆なですることにも成りかねません。
空いている左車線を交差点の手前まで行って直前で急な進路変更をするような行為は事故にもつながるので、極力控えてほしいものです。
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とにかく早めにウインカーを出して意思表示する事と、アイコンタクト出来る場面なら、手で合図したり軽く会釈したりすることで進路を譲ったり、こちらも譲ってもらったりも出来ます。
昨日は、ディーラーから大渋滞している本線に入る時、車の窓ガラスを開けて手合図で『本線に入りたいので入れて下さい』と意思表示をしたら、すんなり道を開けてもらえました。
仕事を終えて早く家に帰りたい、早く仕事先に着きたい、早く荷物を届けたい、早く彼女に会いに行きたい、皆が早く行きたいと思っています。
しかし、渋滞している時は、待つしかありません。
道路の状況や進行方向にもよりますが、渋滞している場所での本線への合流や進路変更時は、出来る限りの手合図やアイコンタクトをすることで、自分も相手もイライラすることもなく、気持ちよく進路を譲りあえると思います。
手合図やアイコンタクト
目が合わせることの出来る位の距離なら、『どうぞ~』と手の平を出してこちらの意思表示をしてあげると、相手側にも確実に伝わると思います。
横断歩道で歩行者が車の通過を待っている場合でも、はっきり『どうぞ~』と手合図をしてあげると、安心して渡って貰えると思います。
行くのか、行かないのか?とイライラして待っているのではなく、こちらから意思表示をすることがイライラ運転を解消する決め手になると思います。
自分はどうしたいんだ、という気持ちを手合図とアイコンタクトで早め早め示し事故を未然防止しましょう!
雨降りの日が多くなって来ました、視界が悪いので運転には充分ご注意下さい。
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