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枝切り鋏の柄がぐらつかないように頑丈に補強する方法

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

この季節は、夏の間に伸びた庭木や雑草等の刈り込みに鋏が活躍する時期だと思います。

 
ホームセンター等で購入した枝切り鋏って使っているうちに、鋏の部分が緩んだりぐらついて来たりしまんか?
 
あまり力を入れて使うと連結部分から折れてしまうことも有ります。
 
鋏が使いにくくなると、新しく購入したり、放置したままになっている鋏も有るかも知れません。
 
今回の記事内容は、枝切り用の鋏がグラグラしないように頑丈に補強する方法をご紹介します。
 
工具類は手入れや工夫をすればいくらでも長持ちするするので大切に使いたいですね
 

 

補強を入れて20年以上使っている鋏
↓ ↓ ↓
 

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目次
 

準備するもの

 
①竹製の使い古した菜箸、家庭で使われている天ぷらを揚げたりするときに使う竹製の長い箸です。
 
(使い古した菜箸と書きましたが、あえて新しいものを買う必要もないので、古いもので充分です)
 
竹は曲げに強くて折れにくい為に補強に使うには最適な材料と言えます。
 
②太めのタコ糸又は麻紐、ホームセンター等で販売されている物。
 
③木工用のボンド、なるべく速乾性の物を選んだ方が作業が簡単です。
 
④家庭に置いてある油性のスプレー(ボンドが完全に乾いたら仕上げに表面に塗ります)色はお好みで。
 
 

補強前

 
固定ピンや連結部にガタが出て来る
 
※下図のように一般的に市販されている草刈りや枝切り用の鋏は補強前のような構造になっており、長期間使用していると連結しているピン等の部分にガタが出て来てしまいます。
 
こうなると、切れ味は元より、作業性が大きく損なわれる状況になって来ます。

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補強の方法

 
 
➀鋏の金属の部分を両サイドから挟むように長さ15㎝位にカットした菜箸を4本、左右の柄を補強するので全部で8本作ります。
 
➁カットした菜箸をぐらつき易い鋏の金属部分に被せるように張り合わせます。
 
➂次に、タコ糸や麻紐でひと巻きずつきつく巻いて行きます。
 
➃完全に補強が隠れるまで巻き終えたら、木工用のボンドを巻き付けた紐全体に塗って行きます。
 
この状態で数日間しっかりボンドを乾燥させます。
 
乾燥すると、菜箸と金属部分、柄が一体になり、ぐらつきは全く発生しなくなります。
 
➄水分が付いても緩んで来ないように、ラッカー等の油性のスプレーで外周全体を仕上げれば完成です。
 

 

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補強後の状態

 
写真の鋏は20年以上使っていますが、ぐらつきやゆるみは全く発生していません。
 
骨折した腕にギブスを当てて太いローブでグルグル巻きにしたようなものです。
 
見た目は悪いですが、固い草や枝を払う時に力を入れてもビクともしない位頑丈です。
 
夏場に伸びた木の枝や太い草等を切る場合も、これなり思い切り力を入れて作業しても大丈夫です。
 

まとめ

 
枝切や草刈り様に購入した鋏は、弛みやガタが出てから補修をするよりも、購入したら直ぐに支点部分になるところに補強を入れておいた方が安心して使えます。
 
ひとくふうで、大切な工具を長く大切に使って行きましょう。