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カラオケでキー設定が苦手な方が知っておくべきポイント!

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2022年5月9日更新

 

こんにちは、ご訪問ありがとうございます。

 

カラオケで自分が歌いたい曲のキー設定で困った経験はありませんか?

 

この記事は、カラオケでキー設定がどうも苦手という方にちょっとしたポイントをお伝えする内容です。

 

目次

 

 

 

キー設定での困り事とは?

 

私はカラオケによく行きますが、時々お客さんの中で歌う時にキーの設定に困っている方がいらっしゃいます。

 

それはどの様な場合かと言うと、男性が女性歌手の曲を歌う時にキーを下げてしまうことで益々唄えなくなってしまうことです。

 

女性はキーが高いから、下げて歌わないといけないのか?と思いがちですが実際はその反対で、男性が女性歌手の曲を唄う時は、キーを上げないと大抵は失敗してしまいます。

 

カラオケ店の中では、キーを上げた方がいいですよ~とはあまり言えませんし、そういう事を言わないよういに注意書きがしてあるお店も有ります。

 

ミュージックがスタートしてキーが合わないまま歌い続けるのってかなり苦痛だし喉が痛くなってきます。

 

親しい友人が側に居れば、『キー高くない?』『キー上げた方がいいよ』って気軽に言ってもらえると思います。

 

しかし面識のない方に言うのは失礼になるので中々言えません。

 

お金を払って歌うカラオケですから気持ちよく自分の歌い方で歌い切りたいですよね。

 

 

男性が女性歌手の曲を歌う場合

 

実際に私がよく歌っている曲を例に上げてキーの設定を見て行きたいと思います。

 

下に書いてある曲は女性歌手の曲ですが4から5位キーを高くして歌います。

 

女性歌手の曲

 

じょんがら恋歌

望郷恋歌

じょんがら女節スペシャルバージョン

 

声の高い男性歌手の曲を歌う場合

 

逆に男性歌手の曲はキーを下げないと歌えない曲が多いです。

 

例えば、松原健之は元々声が高いので普通に歌う時でもキーを二つ位は下げないと声が出ません。

 

松原健之の曲

 

金沢望郷歌

 

愛の歌

 

冬のひまわり

 

男性歌手の曲も女性歌手の曲も、以外と歌ってみないと判らないキー設定ですが、女性の曲はキーは上げる、男性の曲は下げるくらいに簡単に覚えておくと、キー設定で困ることが無く安心して選曲出来ると思います。

 

しかし、歌手によっては、そうでもない場合も多々あります。

 

加藤登紀子 平原綾香 等の太くて低い音域を持つ歌手の場合はその都度合わせて行く必要があるかも知れません。

 

自分で歌ってみて、キーが合わないな!と思ったらちょっと思い出してキー設定してみると案外簡単に自分の音域に合わせて唄えると思います。

 

週末にカラオケに出掛ける方がみえましたら、キーの上げ下げについて少しだけ覚えていて頂けたらいいかなって思います。

 

 

カラオケでよく歌う曲

 

②金沢望郷歌…松原健之

③東京迷い猫…小田純平

④じょんがら恋歌…川野夏美

⑤望郷恋歌…津吹みゆ

⑥じょんがら女節スペシャルバージョン…長山洋子

⑦よさこい女ソーラン…ハン、ウギョン

⑧横浜横恋慕…ハヤブサ

⑨ちょっと待って横浜…ハヤブサ

⑩また君に恋してる…坂本冬美

⑪ずっとあなたが好きでした…坂本冬美

⑫別れの街…小金澤昇司

⑬置き手紙…藤本美紀

⑭冬のひまわり…松原健之

⑮紅葉…唱歌

⑯この夜を止めてよ…JUJU

⑰忍ジャリバンバン…キャリーパミュパミュ

⑱無縁坂…さだまさし

⑲神楽坂…小金澤昇司 

⑳神無月夜囲まれて…陽水 

 

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まとめ

 

好きな曲を自分の音域に合わせて自由に唄えるとホント気持ち良いですね(^_^)