こんばんは
ドキドキする瞬間!
涼しい季節になって来ました。
1週間頑張って働いた後はストレス解消に飲み屋に出掛けるのも楽しみのひとつです。
私は気ままに一人で飲みに行くのが好きで、週末は何時も出掛ける商店街に繰り出す事が多いです。
かなり前の話ですが、商店街の殆どの店は入っているのに、一軒だけどうしても入れない店がありました。
入り口が暗くて、木彫り風のドアがいかにも高級そうで、庶民の私にはとても入れそうにないと思っていました。
ある時その店の近くで飲んでいて、お客さんの会話から『あの店もうすぐ閉店するらしいよ!』
そんな話を耳にして、閉店前に1度だけでもドアを開けてみたくなり、飲んだ勢いで思い切って入ってみました。
入ってみると、そこはごく普通の飲み屋さんで、料金も比較的安かったようにおもいます。
いろいろと話を聞くと、入り口の雰囲気はオーナーの趣味らしいことが判り、そうだったの?
と思わず苦笑してしまいました。
それにしても、初めての店に入る時ってドキドキしませんか?
それと同時に、入り口の雰囲気って本当に大切なんだと思いますね。
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もしかしたら、ブログも同じかも知れません。
この記事面白そうだな!なんか興味ありそう。
そんなタイトルの記事には沢山の読者さんがついています。
魅力のある記事には何時も常連さんが(読者)沢山来ています。
ブログの商店街を散歩してる中で目に留まるようなタイトルが有れば、お客さんはドアの前で立ち止まり、ドアを開けてくれるかも知れません。
まずは、ドアの前で立ち止まってもらう事が、初めてドアを開けてもらうための絶対条件であると思います。
私の場合まだまだ立ち止まってもらうことが少ないですが読者さんがついて下さっています。
本当にありがたい気持ちです。
最近では、ナビゲーションにドロップダウンメニューを追加して、注目記事が瞬時に見えるように改善したり、少しでも見やすくなるようなくふうをしています。
初めて入るお客さんにも、常連客にもドアを開けて貰えるような魅力のある記事になるように内容の見直し等、リライトを加えて行こうと思っています。
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最近あらためて思ったんですが、ブログを始めた頃に書いた記事は問題解決手法を文章の組み立てに頻繁に取り入れていた事もあって、現状の問題点や推定原因、解決策、効果の確認等、順序立てた記事内容が多かったように思います。
もう一度初心に立ち返り記事を見直して行く必要性を感じているところです。
秋の夜長、気が付けば日付が変わっていました。