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オーバーグラス着用時のヒヤリ体験から学んだ購入時の注意点!

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、早朝に出掛けることの多い私が運転中の眩しさ対策に購入したオーバーグラス使用時のヒヤリ体験購入時の注意点についてお伝えする内容です。

 

目次

 

 

 

オーバーグラスを衝動買い

 

早朝に車で出掛ける事が多い私ですが、最近は特に朝日が凄くまぶしくて、たまたま出掛けたホームセンターにあったオーバーグラスをメガネの上から着用してみて、何か使えそうと安易な気持ちで購入しました。

 

始めのうちはこれはまぶしくないし、快適・快適と思っていました。

 

ところが、運転しているうちに何だか目が疲れる……試着した時には気か付かなかったんですが、私が購入したオーバーグラスはレンズを囲んでいるフレームの部分が幅が広くなっていました。

 

フレームの幅が広いと、上下左右の視界がその分妨げられて、ちょっと視線をずらせば確認出来ることが、首全体をすこし振らないと出来ないことに気が付きました。

 

オーバーグラスにも用途によっていろいろな種類があるようですが私の購入したものは車の運転には向いていなかったのかも知れません。

 

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歩行者に気を取られ近くに来てる車にヒヤリ!

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そのオーバーグラスを着用して運転中にこんな事がありました。

 

何時も行く公園の駐車場から出ようとして右折のウインカーを出していた時、ちょうどウオーキングをしている方を歩道で見掛けました。

 

その方が通り過ぎた後で車を発進させとうと思ったら、その人の影で視えなかった右側から来る車を危うく見落とすところでした。

 

いつもと同じ動作で安全確認していたはずなのに、何故見落としそうになったのか?後からよく考えてみました。

 

変化点と言えば、オーバーグラスでメガネの上からかけている部分の左右方向はフレームが太くて角があるため、わずかに視界が少なくなっている部分があるように感じました。

 

いずれにしても見落としそうになった主原因は私個人の安全確認ミスでした。

 

右良し! 左良し! 右良し! もう一度右良し!

 

 左右の視界が広いものを選ぶ

 

そんな運転中のヒヤリ体験からオーバーグラスを選ぶ場合はレンズの性能は勿論ですが、左右の視界を妨げる部分がなるべく少ない物を選ぶ。

 

ここを慎重に見極めたうえで購入することをお勧めします。

 

試着した時はOKと思っても実際に運転で使用してみると、意外と見えにくい部分があるかも知れません。

 

まとめ

 

➀オーバーグラスは使用する目的をはっきりさせてから選ぶこと(ただ眩しいから安易に購入しない)

 

➁オーバーグラスを選ぶ時はなるべく角が小さく左右方向の視界が広いものを選ぶ。

 

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