こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、以前新規にスマホ購入時に思わぬ出費をしてしまった反省から購入時の注意点と対策についてまとめてみました。
目次
この記事を書く理由
私が4年前にスマホと一緒に購入した128GBのマイクロSDカードの使用実績が僅か3GBしか使っていないことから、自分に必要なSDカードの容量や購入価格をしっかり確認しておかないと不必要な出費になる事から購入時の注意点と対策を整理する意味でこの記事を書く事にしました。
SDカード使用実績
4年間使用したスマホの内部ストレージは12GBの容量に対して空き容量は約3.9GBでまだ若干余裕がある状況でした。
128GBのSDカードは合計容量119GBに対して空き容量は116GB
写真は400枚位保存してあります。動画は20本程度です。
4年間使用してSDカードは3GBしか使っていない事になります。
購入時の注意点
スマホ本体を購入する時にSDカードも付属品として付けて貰った訳ですが、自分に必要なSDカードの容量(GB)を提示しなかったっことが原因で高額なカードを購入していました。
マイクロSDカード
128GB 37,800円 36回払い
因みにスマホ本体価格は6万円程度。
価格等を意識せずに購入した原因
スマホの店頭契約は、ある程度時間がかかります。
混雑している時は待ち時間も含めると半日弱は潰れてしまいます。(予約をしている場合は別ですが)
ようやく自分の番になりショップの店員さんがセールスも含めて沢山の説明をしてくれます。
おそらく、初めてスマホを購入する人は何を話しているのか判らないまま、まあ何でもいいから早くスマホを持ち帰りたいと言う気持ちが先立って、せっかく一生懸命説明してくれている内容も殆ど耳に入って来ないからです。
オプションも薦められるまま!
保障体制も薦められるまま!
まさにその時の私そのものでした。
後から来た請求内容を見て、スマホ本体+SDカード合計で10万円近くの支払い契約をしていたわけです。
不必要な出費を抑えるための対策
➀出来ればスマホに詳しい方と一緒に店頭に行きましょう。
これは要らない・これは有った方がいいと言える方が居たら心強いですね。
➁店頭で購入するSDカードは高額なので、自分に必要な容量(GB)と購入価格の確認をしましょう。
GB数の少ないものは価格も安いです。
※スマホ本体の内部ストレージ自体も12GBの容量(私のスマホ)があるので、時々写真や動画を取る程度しか使わない方は、小さい容量(8GB~?)のカードで充分だと思います。
意思表示をはっきりする!
例『8GBのSDカードを付けて下さい』
とはっきり意思表示しないと、思わぬ方向に契約が進んでしまう可能性があります。
勿論、動画や写真を沢山保存する方は128GBを選択する必要があるかも知れません。
一旦は契約したオプションでも不必要だと思ったら後から解約出来るものが有るのでコールセンターや店頭に出向いて確認をしましょう。
まとめ
スマホ購入・機種変更時は付属品として付けるSDカードの容量と価格をしっかり確認して自分にとって不必要な出費を控えたいものです。
特別動画等を沢山保存する目的が無ければ8GBもあれば充分だと思います。
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