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自動ブレーキ搭載義務付けを歓迎する一方更なる注意喚起が必要と思う!

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今朝の新聞に次のような記事が掲載されていました。

 

『国土交通相が17日、国産の新型車を対象に2021年11月から自動ブレーキ搭載を義務付けると発表しました』

 

今回の記事は自動ブレーキの必要性を考えた場合、事故防止に対して非常に有効な安全機能だと思う反面、自動ブレーキ搭載車だから安心だとドライバーの方が安全運転するうえで不可欠な確認行動を疎かにしてはならないという内容です。

 

目次

 

 

 

  

今回の対象車両

 

普通自動車と軽自動車、3,5トン以下の貨物車両に順次適用

 

自動ブレーキ性能基準

 

自動ブレーキの性能要件も来年1月発行見込みの国際基準に合わせて厳格化し、歩行者との衝突を回避する安全性能もメーカーに認定試験を課す内容になっています。

 

➀時速40㎞で走行中に前方に停車している車に衝突しない。

※前方不注意の追突事故を防ぐ方策

 

➁時速60㎞で走行中に前方に時速20㎞で走行中の車に衝突しない

※前方不注意の追突事故を防ぐ方策

 

➂時速30㎞で走行中に時速5㎞で横断歩道を歩行中の歩行者に衝突しない

※横断歩道を渡っている歩行者を見落とすことを回避

 

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誰でも起こり得るミス

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➀~➂の性能基準は、進行方向の障害物をセンサーで察知し車が衝突しないようにブレーキを掛ける安全装置のことだと思います。

 

車が前進している場合に起こり得る危険を想定しての性能基準。

 

しかし、実際に起きている高齢ドライバーによる事故は停止状態から進行方向を間違える事故が大半を占めているのが現実です。

 

コンビニの駐車場に前向き駐車したあとバックしようと思ってアクセルを踏んだらシフトレバーがDになっていてガラスを突き破ってしまった。

 

つまり、自分が車を動かそうとしている方向とシフトレバーの方向が一致していなければアクセルを踏んだ瞬間に車は思った方向と逆の方向に動き出し、その動きに驚いて今度はブレーキとアクセルを踏み間違ってしまう。

 

しかしこういった事故は高齢者に限らず状況によっては誰にでも起こる得る事故であると思います。

 

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急いでいたり焦っていると次のような事を経験したことがありませんか?

 

※急いで用事を済ませたあとで車を前進しようと思ってアクセルを踏んだらシフトレバーがニュートラル又はバックになっていて慌ててブレーキを踏んだ。

 

※又はその逆の動作をする可能性もあり得ると思います。

 

以上のような事例は高齢ドライバーだけではなく、誰にでも起こる得る確認ミスです。

 

車の進行方向を音声案内出来たら?

 

以上のような事例や事故の実態から、進行方向の確認ミスを防止する自動ブレーキシステムは非常に効果的で歓迎すべき安全装置だと思います。

 

また、停止した状態から進行方向に(前進・後退)シフトレバーをいれた場合、前進します、又は後退します音声案内が有れば咄嗟に車が動き出すような事故を防止出来ると思うのですが?トラック等には既に搭載されていますよね?

 

これはあくまで私の個人的な憶測です。

 

私の車は13年前の車ですが、バックする場合はブザーが鳴りますが、前進時には何も鳴りません。

 

車を動かそうとした場合にこの車はどちらに動くかをアナウンスしてくれる機能

 

つまり停止状態から再発進する時にアクセルを踏んだら車は前進するのか?それとも後退するのか?その一瞬を確認出来ていればコンビニの壁等を突き破る事故を未然防止出来るのではないでしょうか?

 

 

 

 

自動ブレーキは補助!車を止めるのは人間!

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もうひとつ言えることが、危険を回避する目的で搭載される自動ブレーキですが、今まで以上にミスをしないようにドライバー自身が安全運転に徹していかないと不注意による事故は防げないように思えてなりません。

 

メーカーに試験認定する速度設定以上のスピードで走行していたら自動ブレーキの効果は発揮出来ないと思うし、衝突も回避することは出来ません。

 

安全装置があるから大丈夫、速度を出していても車が勝手にブレーキをかけてくれるから少しくらい脇見運転をしても大丈夫なんて思っているドライバーが仮に居たとすれば開発のために尽力された自動車メーカーの苦労も水泡に化してしまいます。

 

あくまで車の運転は人間がするものであり、進路を決めたり基本的な危険回避行動をするのも私達人間が行うものだと思っています。

 

私が思う自動ブレーキは、例えば渋滞していてノロノロ運転中に対向車の車の列から突然人が飛び出て来たのをセンサーが検知して自動ブレーキがかかる。

 

安全には気を付けていても、左折待ちで歩行者の横断を待っている時など見落としてしまう危険性があるような場合にセンサーが人を検知してブレーキがかかる。

 

人が注意していても回避出来ないような状況をセンサーが検知して車を停めてくれる。

 

それが、今回の性能認定に含まれているといいのですが。

 

まとめ

 

車の運転には思い掛けないミスが付きものです。そこをフォローしてくれるのが自動ブレーキシステムだと思います。

 

自動ブレーキが新車購入時点から標準装備されていたら事故を未然防止するための歓迎すべきすばらしい安全機能です。

 

一方で、運転自体はあくまで人が行うものであり、車を動かすのも止めるのも最終的には人が判断して行うものだと思います。事故防止のための自動ブレーキ機能は常に安全運転に徹している方を助ける頼りになる補助機能になることを期待したいです。

 

ご精読ありがとうございます。