こんにちは ご訪問ありがとうございます。
毎年この季節になると花粉症によるクシャミや鼻水でお悩みの方が沢山みえると思います。
私の場合、この季節になると寝起きにクシャミが連発して、鼻水が止まらなくなります。そんな時は、以前から使っている市販の鼻炎薬を飲んで対処しています。
今回の記事は、毎年この季節になると常用していた市販薬を普段通りに飲んで車を運転した時に体験したヒヤリ内容です。
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私が花粉症対策として以前から飲んでいる市販薬は、一日一回飲めば済むタイプの物で、通常であれば飲んだ後でもさほど眠気を感じることも無く、運転や仕事に影響が出るとこはありませんでした。
服用後に現れた危険性
ところが、その日の朝は頭が重くて、風邪気味だったこともあってか、何時ものように朝食後に薬を飲んで車を運転していたら、途中で頭がフラフラして来ました。
何だか凄く眠くなって来て、気を張って運転していても、どうしようもなくて車を脇道に止めて暫く運転席で休んでいました。
それは極端な眠気というか、意識すらも飛びそうになり本当に怖かったです。
車のシートを倒して30分以上は休んでいたと思います。
結局、体調が悪いのでその日は仕事も休む事にしました。
朝から体調が悪かったので花粉症薬の影響だけとは思いませんが、薬を飲むことによって眠気を催すことは当たり前で、そのために注意書きに書かれている訳です。
何時も飲んでいる市販薬だからと安易に考えて、体調の悪い時にうっかり飲むと思わぬ副作用?で危険な目に遭うことがあります。
そんなことで注意書きを再確認してみました。
注意書きを再確認!
私が飲んでいた薬には、下記のような注意書きがありました。
①服用後、車の運転や機械操作はしないで下さい。
②医師の治療を受けている人
③高齢者
④薬などによるアレルギー症状がある人
⑤心臓病や高血圧の人
⑥その他
殆どの風邪薬や鼻炎薬には同じような注意書きがされていて、一番上に書いてあるのが『服用後には車の運転をしないで下さい 』
の文字だと思います。
これは、酒を飲んで車の運転をしてはいけないのと同じレベルか、もしくはそれ以上の危険性を伴うかも知れません。
事故を起こさないためにも、ドライバーとしては絶対に守るべきことだと思いました。
まとめ
これからすぎ花粉・桧花粉の最盛期になって来ますが、世界を狂わせている新型ウイルス同様、自分自身を守る予防策も含めて薬の服用には充分注意して行きたいものです。
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