こんにちは ご訪問ありがとうございます。
長引くコロナ問題で最近ではどの様な場面でも殆どの方がマスクを着用されています。
私も出来る限り着用を心掛けています。
今回の記事は車の運転中に眼鏡が曇ってきたのでマスクを外したら眼鏡まで一緒に外れてしまったヒヤリ体験談とメガネの曇り止め対策ジェルについてお伝え致します。
どのようなヒヤリ体験なのか?詳しく見て行きます。
目次
ヒヤリ体験の内容
先日買い物に出掛ける時に何時ものようにマスクを着用して自宅を出ました。
車に乗る時もそのまま運転していましたが、マスクを着用していたせいで突然眼鏡が曇りだして前が全く見えなくなってしまいました。
その時、たまたま交差点で信号待ちの時だったので、咄嗟にマスクを外したところ眼鏡まで外れ、慌てて眼鏡を拾い曇りを拭き取り事なきを得ました。
停車中だったので助かりましたが、運転中だったらと思うとゾッとします。
ヒヤリ体験での問題点
そもそも眼鏡が曇るのは、急激な温度変化によって眼鏡の表面に結露が出来てしまうことによって発生します。
特にこの季節はマスクをしていると体内の暖かい空気がマスクの隙間から漏れて眼鏡に当たり当然のごとく曇ってしまいます。
よく眼鏡の曇りを拭く時に、息を吹きかけて(ハーッ)からする方を見掛けますが、同じことをしている訳ですね。
このヒヤリ体験には2つの問題があります。
ひとつ目は運転中にメガネが曇った時に咄嗟にマスクを外そうとした事です。
もうひとつはメガネ自体に曇り止めをしていなかった事が上げられます。
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ふたつの問題に対する対策
①運転中メガネが曇って来たからと言って咄嗟にマスクを外した事に関しては、眼鏡の上からマスクを掛けると耳の部分がどの様になっているのか判らないし、マスクの素材によっても眼鏡のフレームにからまる物が有れば、滑り易い素材もあると思います。
咄嗟にマスクを外さず、顎の方に下げておくことで曇らないように出来たと思います。
②ふたつ目の問題である、メガネの曇り止めをしていなかった件に関しては、事前に曇り止めのジェルを塗っておくことで回避出来たと思います。
メガネの曇り止め対策に濃密ジェル!
既に沢山の方が使われていると思いますが、マスクをしてメガネを掛けていてもレンズが曇らない『メガネの曇り止め濃密ジェル』という商品があります。
メーカーさんの動画を観ても判る様に塗っている側と塗っていない側の違いがハッキリ分かると思います。
加湿器に当てたりコーヒーを飲む場面でもジェルを塗っている面は全く曇っていません。
これはマスクをして運転中にも間違いなく効果があると思います。
ソフト99『メガネのくもり止め濃密ジェル』P【SOFT99 TV】
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まとめ
マスクを着用する機会が以前と比べて圧倒的に増えて行く情勢がこれからも続く中で、移動手段には車が必要で同乗者が居る場合にはマスクを着用しながらの運転も不可欠です。
メガネを着用されている方がマスクをして車の運転をする場合は事前対策として曇り止めジェルを塗っておく事が必要だと思います。
又、万一運転中にメガネが曇ってしまった時も慌ててマスクを取らずに、顎の方に下げておけばメガネの曇りを回避出来ます。
運転中にメガネが曇ってしまった事でヒヤリ体験や事故に遭わないように十分気を付けようと思います。
以上、マスクを外したことで眼鏡まで外れたヒヤリ体験とメガネの曇り止め対策内容でした。
ここまでご精読ありがとうございました。
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