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生ビールと間違える!冷えた缶ビールを美味しく飲む注ぎ方!

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2023年7月12日更新

 

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

  

以前遅い時間に居酒屋さんに入った時の出来事を思い出し、缶ビールをお店で出す生ビールと間違えるくらい美味しく飲める注ぎ方についてお伝えして行きます。

 

目次

 

 

 

居酒屋さんでの出来事

 

かなり以前のことですが、何時も通っている居酒屋さんで面白いエピソードがありました。

 

私が店に入った時、先客に団体さんがみえてかなりの量の生ビールを飲まれていたようで、店に入って暫くして、何時もの美味しい生ビールが売り切れてしまいました。

 

時刻が11時を回っていたので仕方ありません。

 

お店のオーナーから『ごめんね!生ビール終わっちゃったよ~缶ビールで良ければあるよ』

 

時間も遅かったし喉も渇いていたので『いいよ、冷蔵庫の缶ビール貰うよ~』

 

そんな事で、何時ものジョッキに500mlの缶ビールを注いでオーナーと話しながら飲んでいたら、だいぶ酔いが回ってきたました。

 

オーナーと遊び心でドッキリ仕掛け

 

それから仲良しの常連さんが入って来たのが、30分位後からでした。

 

オーナーと話して生のジョッキに缶ビールを注いで出してみたら?

 

味の違いに気がつくかな?

 

ちょっと遊びのつもりでやってみることに!

 

店のオーナーが奥に入って知らん顔してジョッキに注がれた缶ビールを出すと、何時もの常連さんが、グイ~と飲んで、『アーここの生ビールは美味しいな~』

 

その言葉で、私とオーナーが思わず顔を見合わせてしまった。

 

長年通っている常連さん同士なので、これはドッキリだよと説明。

 

その常連さんが『そういえば味が違うね!』

 

その言葉に3人で大笑いになった。

 

何時も飲みなれている生ビールとの違いって?注ぎ方次第で判らないものですね。

 

自宅で少し飲んでから出掛けた場合は、特に味の違いは判らないと思います。

 

それでは、お店で飲む生ビールはどうして美味しいんでしょう?

 

居酒屋さん等で出される生ビール

 

居酒屋さんとかのお店で出される生ビールはサーバーで冷やされ炭酸を通した泡を作った状態で出されます。

 

温度も定温[5度位]に管理され、何と言ってもきめ細かい泡立ちが生ビールの持ち味です。

 

その泡が酸化防止と口当たりの良い滑らかさを演出しています。

 

缶ビールも注ぎ方次第で生に変身!

 

➀グラスを冷凍庫で冷やす。

 

➁缶ビールを泡が出るように少し高い位置から注ぐ。

 

➂1/3位入れたら泡が落ち着くまで少し待ちます。

 

➃残りのビールをゆっくり注ぎます。

 

➄泡は1/3位がベストです

 

これを実践して出されたら?

 

瓶ビールは勿論、缶ビールもこの手法で出されたら『この生ビールは上手い』の一言になるかと思います。 

 

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さてお好み銘柄は?

 

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まとめ

 

ビールの美味しい季節、お店で飲む生ビールはメチャクチャ美味しですが、自宅で冷やした缶ビールをひと工夫してみるのも楽しいですね。

 

でも飲み過ぎには注意しましょう(^_^)

 

ここまでご精読ありがとうございました。

 

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