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冷蔵庫が急に冷えなくなったら分電盤内の子ブレーカーをチェック!

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

室内で使用中の家電が急に使えなくなった場合は分電盤内の子ブレーカーをチェックしましょう!

 

今回の記事内容は、『ブレーカーが落ちていただけなのにうっかり家電製品を交換してしまった』そんな凡ミスをしないために、一部の家電が突然使えなくなってしまった場合は分電盤の子ブレーカーをチェックしましょうという内容です。

 

目次

  

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実際の故障事例

 

私が実際に体験した凡ミスの事例です。

 

数年前に急に冷蔵庫の冷えが悪くなり扉を開けても電気も点かないし、コンセントを抜き差ししても何の反応も無くなっていました。

 

部屋の電気は点いているし、10年以上も使っている冷蔵庫なので、てっきり寿命かと思い新しい冷蔵庫を購入して入れ替えてみましたが、状況が変わらずに唖然としてしまいました。

 

その後、台所用コンセント専用の子ブレーカーが落ちていた事に気が付きブレーカーを復帰させて無事に冷蔵庫を運転させる事が出来ました。

 

子ブレーカーが落ちた原因は10年以上使っていた冷蔵庫自体に何らかの異常が発生していた可能性もあります。

   

寿命で機器が本当に故障している場合もありますが、ブレーカーが落ちているだけで、うっかり家電を交換する無駄な出費をしてしまうことがないようにしたいものです。

 

コンセント毎に子ブレーカーが設置 

 

ご家庭内で運転している家電等はそれぞれの部屋に設置されているコンセントから電源を供給しています。

  

室内の各コンセントにはそれぞれ使用出来る容量が決められており、分電盤内に有る子ブレーカーで保護されています。

 

例えば、台所に置かれた冷蔵庫が何らかの原因で負荷が大きくなり分電盤内の子ブレーカーが作動してしまうと、冷蔵庫の電源が遮断されて扉を開けても照明も点かなくなります。

   

分電盤内の調べ方

 

次に家電製品が突然使えなくなった場合に初めに調べるべき分電盤内の箇所を見て行きたいと思います。

 

始めにチェックするのは右側に並んでいる子ブレーカーです。

 

下向きに切りになっている所が無いかを確認します。

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家庭用の分電盤は一般的には上図のようになっています。

 

左側から順番に説明します。

 

サービスブレーカー

 

電力会社と契約している容量で最大で何アンペアまで使えるかを示しているのがサービスブレーカーの下に張られているシール30A?50A?です。

 

最大で表記してある容量まで使用出来るということです。

 

漏電ブレーカー(漏電遮断器)

 

保護装置のためのブレーカーで規定以上の電流が流れると回路を遮断するブレーカーです。

 

サービスブレーカーと同じ働きをしますが、こちらは安全保護用に取り付けられています。

 

回路別の子ブレーカー

 

更に子ブレーカー(安全ブレーカー)が繋がっています。

 

子ブレーカーは部屋毎のコンセントや洗面所コンセント等、回線毎に分かれています。

 

例えば、30Aの契約で電子レンジと炊飯器・掃除機等を使うと使用している機器の設定によってはブレーカーが落ちる事があります。

 

一般家庭に設置されている容量を超えた場合は子ブレーカーが落ちます。

 

子ブレーカーが設置していないと一部の部屋で容量オーバーが発生するとメインブレーカーがトリップしてしまうので夜間であれば全部の部屋の中が真っ暗になってしまいます。

 

異常時は子ブレーカーが先に作動する 

 

以上のような構造になっていることから、故障事例にあったようなトラブルでは、冷蔵庫のコンセントを差している回線の子ブレーカーが作動。

  

つまり、保護回路が働いたことによる電気回路の遮断が原因だったわけです。

 

子ブレーカー復帰前にやっておくこと

 

上記のようなことからブレーカーが落ちてしまった箇所と原因がはっきりしたと思います。

 

例えば、冷蔵庫のコンセント部の回線で電子レンジを使った事により負荷が掛かりブレーカーが作動した場合等、原因がはっきりしている場合はそのまま復帰しても構わないと思います。

 

しかし思い当たるふしが無いのに突然ブレーカーが作動する場合は、コンセント付近の清掃や、冷蔵庫自体の後部配線類を一旦点検しておく方がいいと思います。

 

ホコリが堆積していることが起因してブレーカーが作動することも考えられます。

 

コンセントにホコリが溜まると火災の原因にもなりかねないので、掃除を含めて点検しておく方が安心だと思います。

 

また冷蔵庫内に食材を入れすぎると、内部温度が冷えずに負担がかかることも考えられます。

 

こちらはブレーカー作動とは関係ないかも知れません。

 

冷蔵庫内や配線類・コンセント部分に問題が無ければ、コンセントを差して子ブレーカーを入れてみます。

 

問題が無ければ、使用しながら様子をみます。

 

繰り返しブレーカー作動時は電気屋さんへ

 

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掃除や点検後も再び子ブレーカーが落ちてしまう場合は、最寄りの電気屋さんに連絡をして点検してもらいましょう。

 

冷蔵庫本体の不具合であれば、交換が必要ですが、他の原因があるといけないので、ブレーカーが何回も回飛ぶ場合は、専門の電気屋さんに調べて貰った方が安全です。

 

まとめ

  

家電の故障原因はさまざまですが、自分で確認出来るチェック箇所を押さえておけば判断ミスによる無駄な出費を防ぐことが出来ます。

 

家電が急に使えなくなった場合は子ブレーカーが落ちていないか?今一度確認してみましょう!

  

家電の交換はしっかり診断してからでも遅くないと思います。

 

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