こんにちは
秋風を窓から取り入れてのんびりドライブを楽しむには絶好の季節です。
今回の記事は、普段から走り慣れている道路でも、長い下り坂になると車も自転車も自然とスピードが出てしまうので注意が必要と言う当たり前の内容です。
目次
自然と速度オーバーに!
普段から走り慣れている道路でかなり長い下り坂の所があります。
50㎞/h制限の道路ですが、アクセルペダルから足を離していても自然にスピードが出てしまいます。
その時はブレーキを軽く踏みながら速度を出し過ぎないように気を付けています。
又、休日になると下り坂を利用してかなりの速度で走る自転車の方もみえます。
ただ、自転車もあまり飛ばし過ぎは危険だと思います。
何故かと言えば道路には色々な落下物を見掛けます。
自転車で高速走行中ちょっとした落下物や小石に乗り上げただけても、ハンドルを取られて転倒する危険もあります。
危険な落下物
山間部と言うこともありますが、狸やイタチ?などの夜行性の野生動物が道路左側の白線付近に転がっているのを最近よく見掛けます。
又、半分車に潰された空き缶なども、タイヤの内側の膨らみ部分にあたるとパンクする恐れもあります。
特に恐いのが、何が入っているのか判らない小さな段ボールの箱などをうっかり踏んでしまっったらと、想像するだけでこわいですね。
危険を回避出来る速度
そんな落下物などの危険を察知して回避行動をとるためには、やはりスピードを控えて走行するのが一番だと思っています。
何かが落ちていたけど?何だったかな?と思う時はスピードの出し過ぎで、落下物を確認する余裕のない速度で走っていたと思われます。
まとめ
日頃から慣れた道路も、始めて走る山間部の道路も長い下り坂では何時の間にか速度が出てしまうので、落下物等からの危険を回避するためにもブレーキに足を乗せながら何時でも減速出来る状態で走行したいと思います。
車も自転車もスピードを控え目に無事故で過ごしましょう。