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昨年までベランダで栽培していた紫蘇が枯れてしまったのでプランターの残土を山の斜面に作った小さな畑にまいておきました。
土に落ちていた種がいつの間にか芽を出して大きく育ち、ゴールドクレストの背丈にまで成長。
プランターで栽培していた時は、葉っぱを摘んで天ぷらにしたり、醤油漬けでお握りを作ったりとか結構利用していました。
山で自生するようになって来た紫蘇はプランターに有る時とは全く違う植物みたいに大きくなって花も沢山咲かせるようになって来ました。
そんな紫蘇なんですが最近までは、てっきり葉を利用するだけと思っていたんですが、紫蘇料理を調べていたら、この季節に咲く花も食べられるみたいなんですね~
これも天ぷらにしてみたり刺身に添えたら見た目も綺麗なので一度やってみようと思います。
それにしても、山の斜面には茗荷も植えているんですが毎年収穫時期になると狸?に殆ど食い尽くされてしまっているのに紫蘇だけは全く被害にあっていません。
地域的な違いがあるのかも知れませんが、野生動物は紫蘇の臭いや味が嫌いなのかも?
以前はアイビーで埋め尽くされていた山の斜面もこれからは紫蘇が占領するのかも知れません。
そんなに紫蘇ばかり出来てしまうのも困りものですが(^_^)
いずれにしても、自然に育ってくれた紫蘇を美味しく食べる方法を見付けて有効利用しようかと企てています(^_^)
そう言えば、茗荷とショウガについて関連記事がありました。
紫蘇を始め茗荷やショウガは、身体にも良さそうなので、ちゃんと育てて収穫出来る様になると風邪の予防など利用度もアップしそうです。
紫蘇の種は4月~6月が蒔き時なので、ちょっと季節外れになりますが何処にでも簡単に育てることが出来るので、開いたプランター等で栽培してみたら如何でしょうか?