こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今日は冬晴れの一日になりました。
朝晩は気温が下がりますが昼間の車内はとても暖かいので近くの公園までドライブに出掛けて来ました。
そんなチョイ乗りドライブでもお腹が空いて何かを食べたくなる時ってあります。
手軽に食べられる物と言えば、コンビニなら何処にでも売っているポップコーンです。
今回の記事は、コンビニ等で購入したポップコーンを車内でも零さずに食べる簡単な袋カット方法についてお伝えします。
ポップコーンって結構袋も大きいし、助手席に人が乗っている時なら手に持っていてもらえば赤信号で停止した時にチョット手を延ばせば食べる事が出来ます。
しかしドライバーだけの場合には運転している時にポップコーンを食べる事はまず不可能です。
しかも、袋を開けてもかなり手を突っ込まないと中身が取り出せません。
ところが、今日はたまたま公園の駐車場でポップコーンを食べようとした時、車内にハサミが置いてあることを思い出した家族が、チョッと待ってと言いながらポップコーンの袋をチョキチョキ切り始めました。
始めは袋が固いのでハサミで上の方を切るのかな?と思って見ていたんですが、何とポップコーンの袋に横穴を明けてシフトレバーにチョコンと引っ掛けて見せました。
ハサミを使って出来上がったのがシフトレバーに引っ掛けるようにしたインスタントお菓子袋掛けでした。
実際にお菓子が入っている袋をそのまま使って袋代わりにしているのは初めて見ました。
袋の上部を切った状態で横穴を明けたものです。
袋の上を真っ直ぐに切っただけの場合は手が入り難く中も見えないのでとても取り出し難いです。
そこで、引っ掛けに使うだけでなく取り出し易いように手前を斜めにカットして手が入り易いようにしました。
普通のレジ袋を引っ掛けただけではこうはいきません。
スポンサーリンク
ウ~ンその手があったか!と感心してしまい記事のネタに使わせてもらう事を承諾してもらいました(笑)
写真のように、助手席からもドライバーの方からも簡単に取り出せるのはとても便利です。
手前側を斜めにカットするとこうなります。
これって単なるアイデアと言うよりも、使い捨てになってしまう菓子袋自体に付加価値を付けた立派な利用方法だなと思いました。
手で持たなくてもハサミひとつで何処にでも簡単に引っ掛けることが出来る菓子袋に変身させてしまうのって面白いと思いませんか?
誰でもやっている事かも知れませんが、私にとっては新鮮に見えました。
お菓子の袋は食べ終わったらゴミ箱にポイッと捨てるだけになってしまうものですが、どの様な形にしろ有効利用されることって良いことだと思いました。
これは色々な種類の袋にも応用が出来るので、助手席に人がいる場合も単独ドライブの場合もハサミひとつ車に入れておけば誰にでも簡単に出来るので是非やってみてほしいなと思います。
小学生のくふうレベルの内容かも知れませんが、チョット面白いなと思って記事にしてみました(^_^)
スポンサーリンク