こんにちは ご訪問ありがとうございます。
最近ちょっとしたドライブでも良く見掛けるようになって来た車が、昨年6月に発売されたダイハツタフトです。
ドライブ中に前方から来るタフトとすれ違う時は、『アッ!タフトだ~』と思うと同時にどんな方が運転してるんだろうと見てしまいます(^_^)
老若男女を問わず、結構幅広い方がタフトを選んでいるようです(^_^)
そういう私も連日タフトのハンドルを握り街中や山間部を中心に走り回っています。
今回の記事は、ダイハツタフトの全グレードで標準装備されているスカイルーフトップについての内容です。
春夏秋冬、全天候で楽しめるスカイルーフトップの楽しみ方とは?詳しく見て行きましょう。
目次
スカイルーフトップの楽しみ方
スカイルーフトップの特徴
手動で開閉出来るシェードは運転中も停車中も簡単に操作出来ます。手動なのでエンジンを掛けている必要も無く、思いのままに動かせるのが特徴です。
又、操作感も適度な重さで走行中のガタつき等の発生を抑えた構造になっています。
特に、スカイルーフトップに使われているガラスは紫外線や真夏の暑さも防いでくれるので四季を問わずに安心して解放感を味わうことが出来ます。
新緑の季節
木々の芽が膨らみ、山肌の色が薄い茶色から新緑に変わる季節に林道を走ると、ウグイスの鳴き声が聞こえ、自然に自生する花の香りが車内を包み込みます。
窓を開け、頭上のシェードも全開にしてみると、車体スレスレまで垂れ下がった枝が目に入り、新緑の森と一体化した時を感じる事が出来る瞬間です。
真夏の高原
真夏にはエアコンを効かせて走行することが多くなりますが、高原に出掛ける時は涼しい風を取り込んで走ります。
ルーフから見えるのはモクモクとした入道雲、今まで晴れていた空が急に黒い雲に覆われてたかと思うと突然大粒の雨が降り始めました!
ルーフのガラスにぶつかる激しい雨音が車内に響いてきます。
豪雨の中を走るワイルドで豪快なタフトの魅力を感じる時です。
秋の紅葉狩り
紅葉や銀杏で彩られた里山の風景が頭上のルーフからも見えて来ます。本当に綺麗です。
美しい秋の景色は車を停めてゆっくりと楽しみたいですね。
里山の冬景色
氷点下になる山中ではルーフから空を見ても、とにかく寒々としています。
それでも季節風に乗って晩秋に残されていた楢の木から飛ばされる落ち葉を見るのも楽しみのひとつです。
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まとめ
ダイハツタフト、スカイルーフトップの魅力はオープンカーでは実現しにくい全天候性の解放感を春夏秋冬味わえる事だと思います。
街中でも郊外でも想いのままにシェードを開けば季節毎の空や景色が車内に居ながら何時でも楽しめるのは素晴らしいと思います。
車を停めていたからこそ見える頭上の風景に新しい発見があるかも知れません。
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