2021年12月26日 更新
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、枯れたと思ったガジュマルが、春に芽を出してから立派に成長するまでの過程をまとめてみました。
目次
4月新芽が出現
数年前から鉢植えで育てていたガジュマルですが、昨年からの寒さで葉が全部落ちてしまい、てっきり枯れてしまったのかと思っていました。
ところが今年の春に気温が上がると小さな芽が沢山出始めて来ました(^_^)
植物の生命力の強さを感じますね~
4月15日撮影 沢山の新芽がガジュマルの幹から出現
初めは、虫かコケでも付いているのだろうと思ったんですが、よく見ると、間違いなくガジュマルから出て来た新芽でした!
大きさ的には3㎜くらいしかありませんが、木のあちこちから芽が出て来ています。
この状況からして、ガジュマルは枯れていたのではなく、春を待っていただけだった事に気が付きました。
捨てずに残しておいて良かったと思っています。
復活させる方法
枯れてしまったのかと思うガジュマルを復活させる方法について詳しく解説された記事を参考にさせて頂き自分で出来ることをやってみました。
とにかく丈夫な木なので、色々と復活させる手法があるみたいなので、木の状況に合わせてやってみるのも良いかと思います。
我が家のガジュマルに関しては、葉の付いていた部分の枝を払って、太い部分だけにして、陽当たりの良い場所に置いておきました。
水やりは1週間に1回ほどあげていました。
出来れば冬の間くらいは室内に置いてあげた方が良かったのかも知れませんが、大きな鉢なので虫の心配もあって毎年ベランダで越冬させています。
とにかく新芽が出て来てホッとしています☺
新年度に新しい芽が沢山出て来たのは良い事だと思っています。
こちらは新芽の拡大図です
何しろガジュマルは『幸せを呼ぶ木』と言われているので良いことがある予感がします(^_^)
6月:葉を広げ始めて来た
4月に小さな芽を出してから2ヶ月、新しい葉を沢山広げてガジュマルらしくなって来ました。
小さな芽も沢山着けているのでこれから益々成長が楽しみです。
12月:立派に成長
そして半年が過ぎた12月、外気温は日中でも12度前後ですが、陽当たりの良い場所に置いているので写真で見るように元気です。
冬場なので水やりはたまにあげるくらいにして育てる方が良さそうです。
まとめ
ガジュマルは丈夫な木なので、葉が全部落ちてしまった時も諦めずに、暖かいところで時々水やりしていれば春には新しい芽を出して来ます。
『幸せを呼ぶ木』ガジュマル!これからも大切にして行こうと思います。
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