こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、私が水耕栽培で溶液濃度測定に使っているTDS&EC測定器のボタン電池が思った以上に長持ちしたと言う話と裏表の見方や交換方法についても簡単にお伝えして行きます。
目次
TDS&EC測定器とは?
水に溶けているミネラル等の成分を分析したり、水耕栽培の溶液濃度管理に使われています。
測定器の使い方等を詳しく書いた記事はこちらからご覧下さい。↓ ↓ ↓
長年使用出来た理由
水耕栽培で野菜づくりをする場合には、溶液濃度の管理が不可欠です。
私も常に使っていますが、溶液の補給をした後には必ず濃度測定を行います。
私が現在も使っているものは通販で購入したものですが、既に4年以上は使っていると思います。
その間一度も電池を交換した事がありません。
最近になって測定時の数値が見難いな~と思い始めコンビニで電池を購入して来ましたが、本当に忘れていた頃になって電池低下に気が付いたくらいでした。
長年電池交換せずに使用出来たのは、EC値を測る時ってほんの一瞬なので、電池の消耗が少ないのが起因していると思います。
いずれにしても測定器が長く使えるのは助かりますね。
ボタン電池の型式
そんな訳で今回初めての電池交換になった訳ですが、、交換する電池の型式はタイトルに書いてあるとうりのCR2032 3Vです。
元々付いていた電池はアイキャッチ画像の物ですが、製造メーカーは確認出来なかったのですが、CR2032 3Vであれば互換性があると思います。
コンビニで購入したボタン電池はTOSHIBA製でしたが、各メーカー別の性能評価記事を参照するとパナソニックがおすすめのようです。
電池の極性と交換方法
ボタン電池って普通の乾電池と違って、裏表でどちらがプラス+になっているのか?
あまり詳しく見た事がない方には、判りにくいかと思います。
文字が書いてある側がプラス(+)です。
文字の無い裏面がマイナス(-)です
交換方法は簡単ですが、指先ではチョット外しにくいので、ピンセットなどの先端が細くなっていて挟めるのもがあると簡単に作業が出来ます。
測定器の上蓋を外すと、下記のように電池が内蔵されていますので、取り付けてある方向(+-)を確認して交換します。
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まとめ
TDS&ECメーターに使われているボタン電池が長持ちした話と併せて、裏表の見方や交換方法についてお伝え致しました。
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