一粒の 熟れたトマトを 頬張れば 口に広がる とれたての味(お題とは関係ありません)
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今年は5月の天候が不安定だったせいで、ここに来てようやくトマトが初収穫出来ました。
中玉トマトとミニとまとを2個づつですが、それぞれ甘味と酸味が絶妙でメッチャ美味しかったです。
植え付けた苗の品種は中玉トマトフルティカとミニトマト千果です。
今回は試食でしたが、沢山の実が着いているのでこれからが楽しみです。
因みに、今回初収穫した水耕栽培トマトの肥料には微粉ハイポネックスを使っていますが、昨年まで使用していた大塚ハウス肥料に引けをとらないくらい美味しい実が出来ています。
収穫し始めたこの時期での溶液肥料の濃度はPPM値で約400、EC値換算では0.8にしています。
水耕栽培には溶液濃度管理が必須になりますので、簡易濃度測定器を準備します。
簡易濃度計の使い方について
どの肥料を使っも作物に合った適切な濃度で管理していけば美味しいトマトを収穫出来ると思います。
微粉ハイポネックス溶液濃度と成長点観察
今回は最初の収穫でしたが、微粉ハイポネックス自体も少なくなって来たので補充することにしました。
500gの物で税込み950円で購入出来ますが、水耕栽培容器が複数ある場合は肥料も結構消費しますので1500g入りを買っておくほうがお得だと思います。
とにかく粉末を水に溶かすだけの簡単な肥料なので誰でも直ぐに使えて便利です。
微粉ハイポネックス希釈液の詳しい作り方についてこちらをご覧下さい。 ↓ ↓
微粉ハイポネックス希釈液の作り方
スポンサーリンク
さて、これからは数週間すると毎朝食卓に美味しいトマトが並びます。
楽しみです(^_^)
スポンサーリンク