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セルフオーダーシステムの疑問?!タブレットで定食を注文したら思わぬ結果になった!!

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

  

昨年の話ですが、久し振りにお昼ご飯を食べに入ったお店でタブレットを利用したセルフオーダーシステムが採用されていました。

 

注文の簡素化を狙ったタブレットなんですが、慣れないお客は操作自体をお店の人にやってもらう方もみえました。

 

今回は、そんな身近にあるセルフオーダーシステムについて従来の仕組みと照らし合わせて思った事やお昼ご飯の注文をタブレットだけで行ったら思わぬ結果になった事などを記事にしてみました。

 

➀セルフオーダーシステム(タブレットで注文する仕組み)

➁従来のように注文を聞く仕組み

➂トレーに好きな物を乗せて会計する仕組み

 

目次

 

 

 

タブレットによる注文

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草刈り作業を終えて自宅に帰り家事を済ませたころには既にお昼ご飯の時間になっていました。

 

お腹も空いていたので新しく出来たご飯屋さんに入ってみようか?と言う事になり開店時刻になったので初めて入るお店のドアを開けました。

 

『いらっしゃいませ~』

 

元気の良い女性の店員さんが、一番奥のテーブル席に案内してくれました。

 

ゆったりとした4人掛けのテーブルなので2人で座るには快適です。

 

テーブルに座ると、オシボリ・冷たい水・暖かいお茶が出され、『ご注文はこちらでお願いします』とテーブルの隅に置いてあったタブレットを手前に置いてくれました。

 

さすがに新しく出来たお店だけあって、最新のシステムを導入してるんだと思いました。

 

おそらく都会では常識になっているこのタブレットでの注文形式が、真新しく感じます。

 

まるで、カラオケのデンモクのような感じです。

 

早速メニューを選らんで、定番らしき定食を注文しました。

 

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自宅でお昼ご飯の準備をして食べるとなれば、5分や10分では中々準備が出来ません。

 

注文してから何分でご飯が出て来るのかな?時計を見ていたら丁度10分で注文した定食が二つテーブルに置かれました。

 

『ごゆっくりどうぞ~』愛想のいい店員さんが運んで来てくれました。

 

しかし、食べようと思った時アレ?白いご飯を注文したはずなのに?混ぜご飯が来た?

 

まあ、どっちでもいいかと思い食べているうちに、タブレットの入力間違いかな?それとも作る方で確認間違いでもしたのかな?と些細なことが気になり始めてしまいました。

 

私達が食事を始めたころには、お客さんが次々と入って来て、かなりの席が埋まってしまいました。

 

慣れたお客さんはタブレットでサクサク注文を終えて、早々と食事を済ませて店を出る方もみえます。

 

周囲の人達のテキパキとした動きを気にしながらつまらない事を考えていました。

 

タブレットで注文すると、こんなミスが発生したりしないのかな?

 

例えば、タブレットで注文数を間違える、1個を2個にしてしまった。

 

私のように白いご飯のつもりで混ぜご飯を注文?自分では間違えていないつもり!

 

注文した商品を勘違いしたりして違う物が並んでも、まあいいかと思えます。

 

しかし、注文数を間違えて入力するとどうなるかな?

 

店員さんが、『二つ注文が入っていますが、よろしいですか?』と確認に来て貰えるかな?と思ってしまいます。

 

まさか定食を二つはないと思いますが、サイドメニュー等では有り得ます。

 

タブレットやPC等はうっかり操作ミスは付き物で、再三確認したつもりでいても後から確認するといくつものミスが見付かります。

 

こんなことを考えてしまう私はやはり古い人間なのかもしれませんね(笑)

 

タブレットには時間短縮やコスト(人件費)面でのメリットがありそうですが、私にとっては思わぬミスが生じ兼ねないツールかもしれません。

 

でもご飯が美味しかったのでまた足を運ぶつもりです。

  

 

従来のように店員さんが注文を聞く

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一方で、従来のように店員さんが注文を聞きに来てくれて、『〇〇がおひとつ〇〇がおひとつご注文は以上でよろしいでしょうか?』

 

と確認してくれる仕組みは、注文ミスを防ぐ優れたシステムのように感じます。

 

その分注文を聞いたり運んだりする人が必要になってくるので、コストがかかります。

 

経営サイドから考えると、何とかしなくてはと思うのも当然ですね。

 

しかし、古い仕組みに慣れ親しんで来た人間には、中々新しいものに馴染めないところもがあるので注文を聞きに来てくれるのは大変助かります。

 

トレーに好きな物を乗せる方式

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高速道路のSA等では、早朝から営業しているためバイキング方式?を採用しているところもあります。

 

ここでは長いカウンターテーブル上に自分のトレーを置いて、目の前の棚に置かれた好きなおかずを乗せて前に進み、ご飯・お味噌汁・等のお好みを選んで会計を済ませます。

 

その後は空いた席に座って食事を済ませる仕組みです。

 

このタイプの食堂は時間の無い昼休みやドライバー等の方が利用されているようですがとにかく、早く安く上げようとしたらここだと思いました。

 

つい先日も食べて来ましたが、ご飯の中盛り・アジの塩焼き・生卵・ほうれん草のお浸し・赤だし味噌汁で税込み800円弱でした。

 

早朝からちょっと食べ過ぎかと思いましたが、結構美味しかったです。

 

何だろう?卵かけご飯が一番美味しいように感じました。

 

尚、ご飯に卵お味噌汁なら500円でおつりが来ます。

 

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まとめ 

 

ファミレスや大衆食堂には様々な仕組みが採用されいます。

 

其々の仕組みには、お客目線で見れば色々と良し悪しもあると思いますが何と言っても早くて美味しいご飯を食べる事が出来るのが一番のように思います

 

一方で、便利なセルフオーダーシステムは従来の注文方式に比べて注文ミスの心配等が気になり、何となく味気ないと思う面もありました。

 

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