こんにちはご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、自宅のガスコンロが突然点火しなくなり、修理屋さんが来て点火用の電池切れが原因だったことが判った失敗談!です。
目次
不具合発生状況
昨日まで何でもなかった台所のガスコンロが今朝になって突然点火しなくなりました。
ガスコンロの火口は3カ所有るんですが、どの点火レバーを押してもビー!と言う警報音がして点火してくれません。
何が原因かな?と取説も確認しながら過去にあったトラブルを思い出して、バーナー付近の掃除をしたりしてみたんですが、状況は変わりません。
点火用のレバーを押さえるとブザーと同時にガスの臭いもするので、これ以上触ると危険だと思いガスの修理屋さんが開店する時間まで待って修理依頼の電話をすることに。
修理屋さんが来て電池交換ランプを確認
ちょっと見せてもらいますね~
修理屋さんが来て最初に言われたのが、『このランプ点きませんでした?』
あっ!そこは確認していませんでした。
修理屋さんがレバーを操作するとブザーと同時に電池交換の小さな赤いランプが点灯していることを確認しました。
早速自宅にあった電池と交換して完了。
なんだ~!電池切れ~私としたことがどうして見落としてしまったのかなと自己嫌悪!
点火しなかったのは電池切れが原因、警報音も鳴るし、赤ランプでも知らせてくれていたのに何故気が付かなかったんだろう?
バーナーキャップの破損が原因かと勘違い!
不具合が発生する直前にバーナーキャップの異常に気が付き、点検してみたところ、キャップの裏面にある金具が破損してバーナーキャップが傾いていた事から、多分バーナーキャップの傾きが原因で点火しないのでは?と勝手に思い込みしたのが原因でした。
確かに取説にもバーナーキャップが傾いていると点火出来ないとの記載もありました。
ブザー音に気を取られランプを見落とし
ガス機器なので、点火時に異常音が鳴ると、危険を感じ直ぐに点火レバーを戻してしまい電池交換の小さな赤ランプ点灯に気が付かなかったのも事実でした。
日頃から、機器の異常やバッテリー切れには充分対応出来ると思っていたんですが、毎日使っているガスコンロの電池切れに気が付かないことがあるものですね~多分これは私だけかも知れませんが(^_^)
いやー参りました~わざわざ来て頂いた修理屋さんに申し訳なかったです。
反省とまとめ
昨日まで何も問題無く使えていた台所のガスコンロが突然使えなくなると本当に困ります。
点火時に警報ブザーが鳴ると何が異常なのか?と不安になり直ぐに消してしまうと思いますが、警報音が鳴った時は電池交換の赤ランプが点灯していないかを確認するようにすることで、修理屋さんの手間を取らせるなくても済んだと思っています。
今後は早めの電池交換をするつもりでいます。
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