こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、四輪車もバイクも同乗者の居眠りに注意と言う内容です。睡魔に襲われると本当に危険なので車を停めて気分転換!
先日、何時も出掛ける山間部でドライブを楽しんでいました。
当日は快晴でこの季節にしては気温も低めで絶好の行楽日和でした。
道路も空いているし窓を開けて気分良くドライブを楽しんでいたんですが、急にあくびが連続で出始めて眠気が襲って来ました。
道路が単調だったこともあったかも知れませんが多分寝不足が原因しているんだろうと思い、コンビニで車を停めコーヒーを飲みながら暫く休んで気分転換をすることにしました。
車を停車している安心感から運転席でカクンと一瞬眠っていたように思います。
多分10分未満だと思いますが、スッと眠気が覚めて再びハンドルを握ります。
コンビニの駐車場を出るタイミングでたまたま二人乗り大型バイクの後方を走ることになりました。
暫く走っているうちに、大型バイクの後部シートに乗っている方のヘルメットがカクン・カクンと動き始めました。
気候が良くて居眠りしてしまったようでした。
バイクの後部シートに乗る場合、運転車にしっかりとつかまっていないとコーナーや加減速時に万一場合事故にも繋がる恐れもあります。
『ちゃんとつかまってないとあぶないよ~』と声をかけてあげたくなりました。
実は、私も若い頃はオートバイ乗りでホンダのCB77に乗り回していたので、バイクの事はある程度解るつもりです。
バイクも運転中に眠くなる事があるし、後部シートに乗っている時には運転車にしがみついていた事を覚えています。
そんな事を思い出しながら走行していたら途中の交差点でバイクは右折して行きましたが、後部シートの方は大丈夫だったかな?とちょっと心配です。
快適なドライブ日和の1日だったんですが、運転中眠気に襲われると、どうにもならなくなるので、ここは無理をせずに車を停めて一休みするのが一番だと思います。
居眠り運転は重大事故に繋がる危険性があるので4輪も2輪、3輪バイクも運転者だけでなく、同乗者の方も充分注意を払う必要があります。
私の家族もドライブ途中でよく居眠りをしますが、助手席に座る者はドライバーの補佐でもあるので本当は居眠りをしている場合ではないはずなのです(^_^)
運転者が眠くなる時は同乗者も眠くなるし、その逆で同乗者が居眠りしている時は運転している自分も危ないと思うべきかも知れません。
行楽の季節ですが、運転中に眠くなったら無理をせずにひと休みして気分転換することが大切だと思います。
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