こんにちは 寒くなって来ましたね～
今回は当ブログで取り上げている冬場に発生した車の故障や体験・点検整備に役立つ記事をピックアップしてみました。
実際の体験に基づく内容ばかりなので参考になる部分もあると思います。
目次
- ①林道走行中のパンク体験
- ②バッテリー上がりとブースターケーブル
- ③エンジン始動時の異音
- ④暖かい防寒防水手袋
- ⑤靴がブレーキペダルに引っ掛かったヒヤリ体験
- ⑥暖機運転を簡単にする方法
- ⑦マスクをして運転中にメガネが曇ったヒヤリ体験
- ⑧真冬の夜に縁石に乗り上げＪＡＦに出動依頼
- ⑨凍結した坂道での恐怖体験
- ⑩まとめ
①林道走行中のパンク体験
寒い冬場に林道を走行中に落ち葉に隠れていた側溝の角にタイヤが接触してバーストしてしまった恐い体験からやっておくべき空気圧点検についてまとめた記事内容です。
落ち葉の下には何が隠れているか解らないので本当に注意が必要です。
対向車に道を譲る時も、側溝の位置等をしっかり確認しましょう。
又、日頃からタイヤの空気圧には気を配ることが大切ですね
最近はスペアタイヤが無い車が多いので、パンク修理剤の使い方について理解しておくことが必要です。
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②バッテリー上がりとブースターケーブル
バッテリーの劣化は夏場には意外と気付かずに寒い冬場なってエンジンが掛からないというトラブルが発生した経験のある方は少なくないと思います。
万一バッテリーが上がってしまった時には自分の車に合ったブースターケーブルを持っていれば近くに居る車にお願いしてエンジンを始動することが可能です。
以前、電波の届かない山中でエンジンが掛からなくなった時に、遊びに来ていた方にお願いしてケーブルを繋がせて頂いたことがありました。
ＪＡＦを呼ぶ事も出来なかったのであの時は本当に助かりました。
ブースターケーブルを持っていない方必見です。
③エンジン始動時の異音
エンジンスタートボタンを押した時にキュルキュルと滑る音が発生する場合の点検整備すべき箇所についてまとめてみました。
車のファンベルト等のゴム製品は気温が低くなると硬化し易くエンジン始動時にプーリーとの接触している部分が滑りやすくなるので早めに整備しておくことをお勧めします。
④暖かい防寒防水手袋
寒い冬場は洗車後にルーフを拭き取るだけでも手が冷たくて痛くなります。私が使っている防寒防水手袋の機能性について詳しく解説してあります。
車に一双入れておけば寒い冬場も安心して洗車が出来ると思います。
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⑤靴がブレーキペダルに引っ掛かったヒヤリ体験
車を運転する時に履く靴によってはブレーキペダルを踏もうとした時に靴底部分が引っ掛かることが有るので靴選びの注意点を実体験に基づいて解説しています。
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⑥暖機運転を簡単にする方法
暖機運転は車の機械部品に潤滑油を廻すだけでなく、安全な視界を確保し事故を未然防止する意味でも不可欠だと思っています。
そんな暖機運転の必要性や簡単に出来る方法について解説してあります。
⑦マスクをして運転中にメガネが曇ったヒヤリ体験
冬場にマスクをして運転するとどうしてもメガネが曇りがちです。交差点等で急に前が見えなくなりマスクを外したらメガネも一緒に取れてヒヤリした体験内容です。
⑧真冬の夜に縁石に乗り上げＪＡＦに出動依頼
真冬の夜、うっかり縁石に乗り上げて身動きが出来なくなりパトカーまで来てしまった恥ずかしい話ですが、ＪＡＦに入っていて本当に良かったと思う体験談です。
⑨凍結した坂道での恐怖体験
数年前の冬場に林道の登り坂を走行中、凍結した路面でタイヤがスリップして停車し、そのまま後ずさりし始める恐い体験をしました。
その時の状況を詳しく記事にしてあります。
⑩まとめ
今回は冬場に発生しやすい車の故障体験や愛車の整備に役立つ必須アイテムなどの記事をピックアップしてみました。
タイヤやバッテリーの故障はＪＡＦロードサービス依頼の中で最も多いので日頃から気を配っておくと故障の未然防止にもなると思います。
又、非常時に備えてブースターケーブルを常備しておくことも必要だと思います。
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