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フィルター交換不要のパナソニック製レンジフードの特徴や使ってみた感想!

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2022年12月10日 更新

 

こんにちは 今回の記事は、手入れが簡単でフィルター交換が不要のパナソニック製レンジフードの特徴や使ってみた感想についてまとめてみました。

 

ここではレンジフード交換に至った背景(古い換気扇の故障状況)から、交換前の困り事、パナソニック製レンジフードの特徴や使ってみた感想等、詳しく見て行きたいと思います。

 

目次

 

 

 

パナソニック製レンジフードに交換

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交換前レンジフード故障状況

 

昨年古い換気扇(25年使用)のファンが廻らなくなり、地元の電気屋さんに調べてもらったりした内容等を詳しく記録した前回の記事がありますので、こちらからご覧下さい。

↓ ↓ ↓

www.mominokihausu.com

 

換気扇の故障で困った事

 

何時も当たり前に使っていた台所の換気扇が突然故障してしまうと、肉や魚を焼く時に出る煙が室内に充満してしまいます。

 

暖かい時期であれば窓を開ければ何とかなりますが、この時期では朝晩に窓を開けっぱなしで料理をするのは寒くて困ります。

 

換気扇が廻っていればガスコンロの炎で温められた空気は上昇気流で自動的に吸い込まれて行くんですが、ファンの回転が止ると台所やリビングの天井に料理した時の煙がもろに届いてしまいます。

 

そんな訳で換気扇が故障して取り替えが完了するまでの約1週間は出来合いの物で済ませていました(^_^)

 

古い換気扇

 

既に25年経過していた古い換気扇ですが、前面にスポンジ製等のフォルターが装着されいて、料理時に発生する油分は交換用のフィルタで受け止める仕組みになっていました。

 

そのため定期的なフルター交換が必要になっていました。

 

しかもそのフィルターの着脱自体も油まみれになっているので手も汚れるしとても面倒でした。

 

また、交換用のフィルターである程度油分等は回収出来ていたんですが、レンジフード内面に溜まった油がタイル壁面を伝って垂れて来るので見た目にも良くありませんでした。

 

 

 

パナソニック製換気扇の特徴

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今回新しくなったパナソニック製換気扇フルターはマグネット式になっていて着脱も簡単に出来るし、フルターの下部にオイルキャッチが標準装備されていて油分をためて簡単に清掃する事が出来る様になっていました。

 

古い換気扇フィルターでの困り事を見事に解決したとても機能的な構造になっていると思います。

 

ファンの下にあるオイルキャッチ 

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オイルキャッチも簡単に取り外しが出来るので、掃除も簡単に出来ます。

 

定期的に掃除しているので殆ど汚れも目立ちません。

 

取り外したオイルキャッチ

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使ってみた感想

 

スポンジフィルターを使用していないので交換の必要も無く、とにかく手入れが簡単で前面の整流板やフィルター・オイルキャッチに至るまで取り外しがワンタッチなのでとても助かります。

 

交換してから2ヶ月が経ちましたが、ファンスイッチを弱にすると音が静かで回転しているのに気付かないくらいです。

 

※切り忘れにはチョット注意が必要かも(^_^)

 

まとめ

 

長年当使っていたサンウェーブの換気扇からパナソニック製に交換することで従来なら必要だった換気扇フィルターの交換が不要になると言う新しい機能の発見に繋がりました。

 

どの電気製品も20年以上使うと順次更新が必要になって来ますが、換気扇に関しても今回更新して台所もスッキリ綺麗になりました。

 

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