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石油ストーブの利便性とメチャクチャ甘くて美味しい焼き芋の作り方について(^_^)

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2023年12月15日更新

 

こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

サツマイモの美味しい季節になりましたね~

 

今回の記事は、毎年使っている石油ストーブの利便性とメチャクチャ甘くて美味しい焼き芋の作り方についてお伝え致します。

 

目次

 

 

 

石油ストーブの利便性

 

この季節早朝の山小屋は寒く室内温は8℃をさしていました。けっこう床も冷え切って冷たいので石油 ストーブのハンドルを回して点火します。

 

古い石油ストーブですが、小さな小屋なので直ぐに暖かくなります。

 

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10年以上前から使っている物ですが、点火も簡単でとても使い易いです。

 

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石油ストーブってファンヒーター等の様な室内温度を管理する機能自体は備えていませんが、一方では芯の調節次第で火の強さを変える事が出来るし、運転中の音がしない等の優れた機能も持ち合わせています。

 

そこで石油ストーブだから出来ることについてもう少し細かく見て行きます。

 

①燃焼中の音は殆ど皆無なので静かな赤外線の暖かさだけを感じることが出来ます。

 

②芯の調節次第では灯油の消費がファンヒーターと比較してとても長持ちする。

 

③天板でお湯を沸かすことも出来るし、網を乗せてお餅を焼いたり美味しくて甘い焼き芋を作ることも出来ます。

 

④電源が不要なので、野外でも使うことが出来ます。

 

⑤メンテナンスが殆ど不要で、芯が燃えて炎の調節が出来なくなった場合でも、黒くなった上部を取り除きラジオペンチ等で芯全体を上に引っ張り上げれば応急的に使う事も出来ます。

 

※10年以上になるので交換用の芯を購入してはあるんですが、ラジオペンチで調整してからそのまま使っています。このままでも何の問題もなく使えています。

 

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天板で甘くて美味しい焼き芋づくり

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このように便利な機能を沢山備えている石油ストーブですが、この季節の楽しみと言えば、何と言っても作業の合間に食べる美味しい焼き芋です。

 

普通にスーパーで売っているサツマイモをアルミホイルに包んで、石油ストーブの天板隅に置いておけば、ひと仕事終える間(40分から1時間程度)には甘くて美味しい焼き芋が出来上がります。

 

ここでポイントになるのが、天板の中心に置かない事です。

 

芯は少し下げ気味程度くらいで良いと思います。

 

ヤカンでお湯を沸かしている隅のほうでじっくり時間をかけて焼き上げます。

 

甘くて美味しい焼き芋はサツマイモに含まれるデンプンが加熱することで糖に変わることで知られていますが、約70℃程度でゆっくり焼くのがコツです。

 

石油ストーブなので、温度を見ている訳ではありませんが、天板の隅が焼き芋を美味しく焼き上げるのに適しているように思います。

 

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仕事の合間に焼き上がった芋を食べてみたら、とにかく甘い!

 

メチャクチャ甘いです(^_^)

 

手に取って見ると蜜がタップリ出ていることが分ります。

 

これはたまりませんね~

 

石油ストーブをお持ちの方は是非試してみて下さい。

 

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まとめ

 

古い石油ストーブではありますが、その利便性について簡単にまとめてみました。

 

又、天板の隅で甘くて美味しい焼き芋が出来ることも楽しみになりますね~