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スタッドレスタイヤはメーカー純正サイズを選ぶべき理由について!

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事では、スタッドレスタイヤを選ぶにあたって、電動PB(パーキングブレーキ)搭載車はメーカー純正サイズを選ぶべき理由について整理してみました。

 

目次

 

 

 

サイズダウンしたスタッドレスタイヤ

 

自宅で保管していたスタッドレスタイヤは以前乗っていた車用に購入した物で、ホイルをサイズダウンした14インチの物でした。

 

乗っていた車のタイヤサイズは15インチでしたが、14インチのホイルでも外径差が少なく安く購入出来ると言う事で選んだスタッドレスタイヤです。

 

14インチでは電動PBに接触!

 

そんな部屋に保管してあったタイヤはまだワンシーズンしか使っていなかった事もありますが、乗り換えた車のタイヤサイズも15インチと同じだったので新しい車にも使えると安易に思っていました。

 

ところが何時もの専門店でタイヤ交換をお願いしたところ、10年以上前の古い車に適合した14インチサイズのホイルなので今の車に装備されている電動PBがホイルの内面に接触するとの指摘を受けました。

 

つまり、ホイルをダウンサイズした物は使えないと言う事でした。

 

確かにホイル内部をよく見ると電動PBの突き出た部分がサイズダウンしたホイルの内側に接触しそうになっているのが判りました。

 

純正タイヤ・ホイルと同サイズを選択

 

そんな事で、現在乗っている車の純正タイヤ・ホイルサイズと同じ物(165/65R15)を注文してアルミホイルとセットで交換することにしました。

 

注文したのはダンロップのWINTER MAXXです。

 

お店からスタッドレスタイヤが入荷するのは1週間後との連絡を受けました。

 

当日の交換作業は早いもので30分も掛からずに終わりました。

 

ダンロップWINTER MAXXの感想

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装着してから暫くは慣し運転のつもりで100㎞程度走りました。

 

その後雪道を何回か走行しましたが、路面に密着して走り安くブレーキを掛けた時も

普通に止まれるので安心して走行出来ました。

 

又、メーカー純正タイヤホイルサイズと同じスタッドレスタイヤなので、電動PBとの接触などの余計な心配をする事も有りません。

 

乗り心地に関してはオリジナルのタイヤとさほど変わりなく、ロードノイズも少なく快適にドライブ出来ます。

 

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まとめ

 

スタッドレスタイヤ選びはメーカーや車種にもよりますが、車に合ったサイズ選びが必須です。(特に電動PB搭載車)

 

今回メーカー純正タイヤホイルと同じサイズの物を選んで良かったと言うのが率直な感想です。