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GoogleChromeの処理速度が早い理由と使ってみた感想!

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こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、ブラウザの中でも処理速度が速いGoogleChromeの特徴と使ってみた感想を書いてみました。

 

以前使っていた古いパソコンでインターネットエクスプローラーからGooglechromeに切り替えたらブログ編集がサクサク出来るようになった事を思い出します。

 

目次

 

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Chromeの特徴 

 

ユーザーインターフェースタブブラウザの形式ですが、タブ毎に独立したマルチプロセスアーキテクチャーを採用し、ドメイン毎に内部でグルーピングしてタブページ毎にプロセスを割り振ります。このため個別タブのクラッシュやメモリリークの影響が他のタブへ影響しません。

 

・ユーザーインターフェース

 

コンピューターシステムと人間との間で情報をやり取りするための方法で操作・表示といった仕組みの総称です。

 

・タブブラウザ形式

 

タブを用いて一つのウインドウ内で複数のウエブページを表示出来るウエブブラウザの総称です。

 

・マルチプロセスアーキテクチャー

 

コンピューターにおいて複数のタスク(プロセス)を切り替えて実行出来るシステムのことです。

 

ひとつのタスクしか実行出来ない方式をシングルタスクと言います。

 

 

処理速度の高速化

 

処理速度を高速化するために、JavaScriptエンジンはV8を採用しています。

 

V8とはGoogleが開発するオープンソースのJavaScriptエンジンでV型8気筒エンジンに由来しています。

 

セキュリティ機能

 

個々のプロセスを保護して問題が発生しても他へ影響を及ぼさない機能

 

Google以外の閲覧履歴やCookieデーターを残さない機能も装備

 

フィッシング詐欺の防止、有害サイトへアクセス時の警告等が備えられています。

 

以上のようにセキュリティの面からも大変優れていると言えます。

 

自動プログラム更新

 

自動アップグレードにより、古いバージョン使用時には自動的に新バージョンに更新されます。

 

複数タブを快適に処理出来る

 

Chrome以外のブラウザでは複数のタブを一緒に処理するために、作業中のタブが仮にフリーズしてしまうと、一旦全てを閉じてしまわないと作業が出来なくなってしまいます。

 

Chromeではタブを別々に処理しているために、一カ所でトラブルが発生して動作しなくなっていても、他のタブを閉じる必要がありません。他のタブ動作を気にすることなく快適に作業することが出来ます。

 

実際の編集作業で確認

 

例えば、はてなブログで連続的なページの編集中に編集みたままモードからプレビューするとchrome以外では凄く時間が掛かる事がありました。

 

Chromeを使って編集作業を繰り返してみて、編集みたままからプレビューへの切り替え、ダッシュボードへ戻ってブログトップへの切り替え等、いろいろと動作確認しても以前に比べてかなりサクサクと切り替わりストレスを感じることがありません。

 

記事を編集して下書き保存をして、再び編集モードへ切り替えるのも凄く早いです。

 

一部のタグでフリーズすると、他の全てを閉じる必要がある一般的なブラウザとの違いがここにあるのかなと思うほどに切り替えがスムーズに出来ます。

 

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www.mominokihausu.com

 

まとめ

 

以上、Chromeの特徴や使ってみた感想等を簡単にまとめてみました。サクサク編集出来るとストレスも溜まりません。

 

ここまでご精読ありがとうございました。

 

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