こんにちはご訪問ありがとうございます。
今回の記事は初めて購入したスケッチブックに色鉛筆で描いてみたグッピーに関する内容です。
目次
構想やイメージが浮かばない毎日
長引くコロナ渦で、自主的な行動制限をし続けていたら今まで継続して来た士気や行動面、思考面にまで制限がかかってしまったように思えて来ました。
こんな事をしていたらダメだ!少し視点を変えてみよう!
そんな事から構想やイメージ(目標や着地点)を見つけ出すために先日ホームセーターでスケッチブックを買って来ました。
何を描こうかな?と思って考えていたら、構想が浮かばない時って白い画用紙をじっと目ていると何がが浮かんで来ると家族から言われて実際にやってみる事にしました。
これまでの出来事や季節の移り変わりを思い浮かべながら、今足りない事、変えて行くべき事、新しく始めてみること等、真っ白な画用紙を眺めながらかなりの時間が過ぎていました。
その間、眠くなって居眠りしていた時間もあります。
そんな時間の中で本棚の中から古い熱帯魚の雑誌を取り出しペラペラとめくっていたら昔飼育していた綺麗なグッピーが目に留まりました。
30㎝の小さな水槽で飼育した国産のブルーグラスです。
ブルーグラスは数有るグッピーの中で最も美しい品種だと思っています。
水槽の中を綺麗な尾ヒレを揺らして泳ぐグッピーは飼育していた経験も有りますが、ホントに観ていて飽きません。
グッピーを色鉛筆で描いてみよう!
早速スケッチブックを開いて描き始めました。
描き始めた時はブルーグラスにするつもりでいたんですが、色を重ねているうちに段々と実際には存在しない?色彩を持ち合わせているメタリック調の個体になっていました。
描いた個体は雄のグッピーでとグリーンとブルーを基調としています。
実は色鉛筆でグッピーを描くのは始めてなんですが、色を重ねていくと深い色合いになり、色鉛筆って実に奥が深いと思えるようになりました。
元々絵心などは皆無な私なんですが、こんなグッピーがいたら欲しくなるし飼育してみたいと思えるような個体にしてみました(^_^)
グリーンブルーファンテール
素人の私が描き上げるまでの時間は約3時間、絵を眺めていてこのグッピーはどんな品種にしたらいいのか?と勝手に思い付いたのが、グリーンブルーファンテールです。
色々な品種の良いとこ取りをした都合の良い名前です(^_^)
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まとめ
初めて買って来たスケッチブックに描いたグッピーは、私にとって構想やイメージを膨らませる良い題材になったかも知れません。
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