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色鉛筆で描いたミニ絵本!ひつじ雲と白いセーターのお話!

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2023年2月9日 更新

 

青空市ひつじ町1丁目に小さな山小屋が建っています。

 

その山小屋の中ではお婆ちゃんがひつじの形をしたパンを焼いています。

 

パン焼き用の釜戸から出た煙が空に舞い上がりひつじの形に変わって行きます。

 

小屋で焼かれているパンの中には、ひつじのミルクで作ったチーズが入っいて、ホットひつじミルクと一緒に家族全員で食べます。

 

ほんのり甘く香ばしい香りが小屋の中を漂います。

 

焼きたてのひつじパンを沢山食べると眠くなってお昼寝をしてしまいます。

 

目が覚めると空のひつじ雲が本当のひつじになっていました。

 

メエメエといって近くに寄って来たのでひつじの毛刈りをしてあげることにしました。

 

その毛を使って山小屋のお婆ちゃんがセーターや靴下等を編みます。

 

白いフワフワのセーターです。

 

お爺さんはお婆ちゃんが編んでくれた暖かいセーターと靴下、手袋、帽子にマフラーを着けて山の手入れに出掛けます。

 

外は木枯らしが吹きとても寒いです。

 

枯れ枝を沢山集めて来たお爺さんは薪ストーブにくべて身体を温めます。

 

もうすぐ新しい季節がやって来て忙しくなりそうです(^_^)

 

そうそう、今日はタンスにしまってあった白いセーターを来てみようかな。

 

おしまい。

 

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