3月も中旬に差し掛かり、早い所では小さいトマトの苗が並び始めます。
今回は先月種まきした中玉トマトが発芽したのでペットボトルを使って簡単な育苗器を作ってみましたのでご紹介致します。
目次
作り方は超簡単
①2Lのペットボトルを約半分くらいの位置で適当に切ります。
※ハサミやカッターナイフなどで簡単に切ることが出来ますが、エッジ等で怪我をしないように綺麗に角を落とします。
②下の部分に水を入れ、微粉ハイポネックスを少量入れます。
例:水1Lなら0.5グラム程度入れます。微粉ハイポネックス肥料の使い方などは関連記事に載せてありますのでご覧下さい。
③上側の部分を逆さまにして下の部分に乗せます。
④種まきして発芽した苗を乗せます。
ハイ!これでトマトの育苗器が完成です
本葉が育って来たら水耕栽培容器に定植します。
水で膨らむ土で種まき
今回中玉トマトの種を蒔いたのは水で膨らむ土です。種まきしたのは2週間程前ですが
ようやく発芽して来ました。
使い方についてはこちらの記事で詳しく解説してあります。↓ ↓
関連記事
ベランダ等でトマトの水耕栽培をする方法について、詳しく書いた記事がありますのでよろしければご覧下さい。
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まとめ
ペットボトルを使った育苗器は誰でも簡単に作れますので、水耕栽培装置に定植する前にひと工夫してみるのも良いと思います。
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