こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回は種蒔きから育てた中玉トマトを定植したので、経緯を簡単にまとめてみます。尚、ベランダで水耕栽培トマトを始めてみたい方へ育苗から定植、各栽培ステージ毎の手入れ等、参考になりそうな記事も集めました。
中玉トマトを種まきししてから約2ヶ月になりますが、室内で大切に育てた苗なので定植出来るまで育ってくれるだけで嬉しくなります。
種蒔きからの育苗に関してはペットボトルを使ってみたり色々とくふうをしてみました。
発芽したトマトを2Lのペットボトル上に載せて育ててみるのも結構楽しみです(^_^)
ペットボトルを使った育苗器の作り方はこちらの記事で詳しく解説していますので宜しければご覧下さい。
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中玉トマト苗定植直後の状態
まだ小さな苗ですが1週間程で茎の色も濃くなって成長点も明らかに伸びて来ました。
水耕栽培容器はプランターで作った簡単な物ですが、中玉トマトを育てるには充分な大きさです。
今年の水耕栽培トマトの肥料は微粉ハイポニックスを使っていますが、溶液濃度は簡易濃度計の計測で400ppm、EC値換算で約0.8にしてあります。
定植から3週間経過
成長点に花芽も出て来ました。
もう暫くすると花が咲くと思います。
関連記事
ベランダで水耕栽培を始める時に必要な備品や栽培ノウハウ等をまとめた記事を以下にまとめてみましたので、参考になりそうな部分がありましたらご覧下さい。
①微粉ハイポネックスに関連する記事
②簡易濃度測定器の使い方について
③コンテナにトマト苗を植え付ける方法
④ハイポニカ水耕栽培装置でのトマトづくり
⑤プランターの底穴を埋めて作る水耕栽培容器
⑥コンテナを2段重ねした水耕栽培容器づくり
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