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水耕栽培トマトも一段落!脇芽を育てて次の収穫に備える! 

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ミニトマト千果

 

今朝はこの季節にしては涼しい朝でした。栽培中のトマトの中でミニトマトの千果は綺麗に連なる美味しい実が沢山出来ました。

 

トマトの実って不思議ですね~1つひとつが重ならないように邪魔し合わないように出来てるんです(^_^)

 

7月20日収穫したトマト

 

 

7月に入ってから毎日大きなお皿がいっぱいになるくらい収穫出来ていたトマトもここに来て一段落です。

 

中玉・千果・アイコ

 

上の画像の中で一番大きく見えるのが中玉トマトです。

 

薄皮で程良い酸味と甘味があって味が濃厚です。ミキサーに掛けてトマトジュースにしても美味しいです。

 

丸いニトマトは千果です。我が家の一番人気で、薄皮で甘くフルーツの様に美味しいです。お皿に盛り付けると直ぐに無くなります(^_^)

 

楕円形のニトマトのアイコです。少し皮が固いですが、甘くて美味しいです。

真っ赤に熟すまで収穫を待てば、凄く甘くなります。

 

今年は、この3種類のトマトをメインで育ました。

 

収穫としては一段落したトマトですが、まだまだ脇芽も伸ばして元気に育っています。

 

そんなトマトを秋まで収穫し続けるために数週間前から脇芽を育てています。

 

今年は、ミニトマト千果の脇芽を挿して苗として植え付けようと思っています。

 

ミニトマト千果の脇芽挿し

 

脇芽挿しに使う容器はペットボトル等の開いている物等何でもOKです。

 

水を張って、微粉ハイポネックスを少量入れて撹拌した後で、脇芽を挿しておきます。

 

その後は特に何もする事はありません、1週間もすると根が伸び始めて来ます。

 

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脇芽を挿して1週間目 

 

かなり根が伸びて来ました


もう暫くして水耕栽培スイカの収穫を終えたら、定植するつもりです。

 

この苗が大きく育てば、美味しい千果の実が沢山収穫出来ると思います。

 

ベランダのトマト栽培、今年もまだまだ続きます(^_^)

 

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