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今回の記事は、エンジンを掛けたまま車から離れてしまううっかりミスを防ぐ簡単な方法についてです。
エンジンを掛けたまま車から離れる行為は盗難の恐れや道交法違反にも繋がるので、充分に注意が必要です。
目次
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うっかりミスの発生
つ先日コンビニで買い物をしようと車を降りた時、何時もならエンジンを切っていたはずなのに、その時はたまたまエンジンを切らずにシートベルトを外し、ドアを開けてしまいました。
アッと思って座席に戻りエンジンを停止させましたが、別に急いでいる訳でもないのにエンジンを停止せずに運転席から降りてしまったのはナゼなのか?
重大事故にもなりかねないミスを防ぐために再発防止について考えてみました。
エンジン停止出来なかった理由
駐車場に車を停車したらまずはエンジンを止める。
この当たり前に行う事を先にシートベルトを外したために次は車から降りるという行動になってしまったように推察します。
では、ナゼ先にシートベルトを外してしまったのか?食品の買い物帰りで後部座席に置いた物が気になって早く車から降りて確認したいという気持ちが先立ったのかも知れません。
それは自分自身の行動であるにも関わらず後から分析しても答えは出ません。
買い物帰りにコンビニへ寄った事でたた単に慌てていただけかも知れません。
再発防止の実践
そんな事があってから最近では、車を駐車場に停めた時は必ずエンジン停止ヨシ!の指差呼称確認をするようにしています。
指差して声を出して確認!
又、エンジンを止めたつもりでも、本当にエンジンが停止したのかを確かめるために、タコメーターを確認することにしました。
何故なら最近の車はドアを閉めた状態でエンジン始動しても音が静かなので気が付かない場合もあります。
このようにエンジン停止確認ヨシ!の指差呼称確認をすることでエンジンを掛けたまま車から離れるうっかりミスを防げるようになりました。
まとめ
エンジンを掛けたままうっかり車から離れてしまうミスを防ぐために
エンジンを止めた事の確認をエンジン停止ヨシ!の指差呼称確認で行う。
これはミスを防止するために大変有効な方法だと思っています。
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