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水の汚れ具合をppm値で確認!テトラAT75W壁掛け式フィルター内にリングろ材を追加してみた!

熱帯魚ファンの皆様こんにちは ご訪問ありがとうございます。

 

今回の記事は、10日程前に立ち上げた40㎝小型水槽で使用中の壁掛け式フィルターテトラAT75Wのろ過層内に通常のろ材と併せてリングろ材を追加してみたのでその後の効果をTDSメーターのppm値で見て行きたいと思います。

 

目次

 

 

 

飼育環境概要

 

40㎝水槽にはミックスグッピーを3ペア(6匹)泳がせています。

 

水量は約30L程度で、ジェックスのオートヒーターで水温は26.9℃に保たれています。

 

餌は1日2回テトラのグッピーをあげています。

 

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本当によく食べるし水槽内を元気に泳ぎ回っています。

 

 

水槽立ち上げ時PSB投入

 

空運転状態から数日後、パイロットフィッシュと同時期に光合成栄養細菌PSBも適量水槽内に投入しています。

 

水も綺麗になるし魚も元気です。

 

グッピー水槽内の水は澄んでとても綺麗

 

3/27日 水草を追加しました(^_^)

 

参考:ポリプテルス飼育中の90㎝水槽では随時使用しています。

 

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AT75W内にリングろ材を追加

 

ろ過フィルターにはテトラの壁掛け式フィルターAT75Wを使用していますが、通常使うろ過部分に別メーカーのケースをはめ込み内部にリングろ材を追加して入れています。

 

尚、ウールマットは上部フィルター用の物を切って使用してます。

 

ろ材を追加した理由は、自宅に保管してあったろ材をAT75にも利用出来ないか?と言う単純な発想です。

 

もう一つは、リングろ材なら洗って再利用出来るし、生物ろ過能力も向上するのではないかと言う改善の意味もあります。

 

立ち上げてからまだ水換えはしていませんが、水槽内はとても綺麗なのでもう暫くはこの状態で様子を見てみようと思っています。

 

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TDSメーターのppm数値

 

従来このTDSメーターは水耕栽培の溶液濃度測定に使用していますが、水槽内に含まれる不純物の有無(汚れ具合の目安)にも応用出来るので、定期的に測定して行くつもるです。

 

因みに、10日経過時点で114ppmだったので水道水の値と大きな差が無いことが分かりました。

 

3月26日 実測114ppm

 

まとめ

 

AT75のろ過層は結構広いので、リングろ材が入るケースがあればウールマットの物理ろ過と併せて生物ろ過能力アップも狙えるのではと思っています。

 

水槽を立ち上げて間もないので、リングろ材の効果はまだ確認出来ていませんが、現状を観た限りでは、水も綺麗に澄んでいるしTDS値も安定しているので期待出来ると思います。

 

今後この続きに関して測定値を更新して行きます。

 

3月27日 TDS値 114ppm

 

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