こんにちは ご訪問ありがとうございます。
気温も上がり、今年も夏野菜苗の植え付け時期を迎えました。筆者の私は毎年ベランダでスイカやトマトを中心に水耕栽培をしています。
今回の記事では、先日ホームセンターで購入して来たミニトマトとマリーゴールドをコンパニオンプランツとして水耕栽培容器に定植してみましたのでその後の根張り具合等を観察して行きたいと思います。水耕栽培用肥料には大塚ハウス1号2号を使っていますので、関連記事も合わせてご紹介して行きます。
目次
ミニトマトとマリーゴールド混植
トマトとマリーゴールドは相性が良く、混植すると互いに成長を促進するためコンパニオンプランツとしても知られています。
ここでは水耕栽培容器に定植したので、今後の成長過程を見守りたいと思っています。
上の写真は植え付け直後ですが、ミニトマトの苗には既に第1花房が咲き始めています。
コンパニオンプランツ関連記事としてスイカとの混植でも一定の効果を上げていますので宜しければご覧下さい。
スイカとマリーゴールドのコンパニオンプランツ
シュガープラムの植え付けと根張り
コンパニオンプランツとして植え付けた苗とは品種の違うミニトマトは別の容器に定植してありますが、植え付け時期が1週間以上早かったので根張りの状態にかなりの差が出ています。
600㎝水槽内の溶液タンク内にはミニトマト(シュガープラム)の苗が凄い勢いで成長しています。
水耕栽培肥料は大塚ハウス1号・2号
毎年スイカの栽培でも使用している大塚ハウス肥料1号・2号は、2種類の粉末を一定量の水に溶かし濃縮液を作ってから栽培する野菜に合わせて希釈して使います。
肥料別希釈倍率に関する記事はこちらからどうぞ ↓ ↓ ↓
今回植え付けたミニトマト定植時の溶液濃度はEC値0.6程度で育てています。
濃縮液の作り方や購入方法などを詳しく書いた記事がありますのでこちらをご覧下さい。
↓ ↓ ↓
まとめ
今年も美味しいトマトを沢山収穫出来るように日々の成長過程を注意深く観察して行こうと思います。
4月の後半でも朝の気温がかなり低くなる日があるので、水耕栽培容器には保温シート等で保護をしてあげると安心です。
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