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夏は涼しく冬場は結露を防ぐ断熱カーテンライナーの機能や効果について!

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こんにちは、ご訪問ありがとごさいます。

 

今回の記事は、数日前にホームセンターで購入した断熱カーテンライナーの機能や特徴効果について簡単にまとめてみました。

 

目次

 

 

 

購入の経緯

 

早朝から強い日差しが差し込む部屋は、レースと厚手のカーテンを付けていましたが、猛暑続きで室温が上がりやすくエアコンの効きもイマイチでした。

 

そんな事で何とか対策を考えていたんですが、日差しをカットするカーテンや窓ガラスに張るフィルム等色々とあって迷っていました。

 

そこで先日ホームセンターに行って探していたところ、通路の目立つところに、断熱カーテンライナーと言う商品を見付けました。

 

普通にカーテンの裏側に取り付けられるし値段も安いにので試しに買ってみることにしました。

 

取り付け取り外しが簡単に出来るというのも購入の決め手になったと思っています。

 

機能と特徴

 

①カーテンレールのランナーを利用して取り付け出来る。

 

②断熱、遮光、紫外線カット。

 

※遮光率90%

※UVカット96%

 

③熱気や冷気を遮断し、冷暖房効果を高める。

 

④余分な部分のカットも簡単に出来ます。

取り付けは簡単

 

取り付け方法はとても簡単で、普通にカーテンを付ける時のように掛けていくだけです。

 

使い方としては、レースのカーテンの内側に付ける様になっていましたが、フック穴の大きさの関係でレースは外して断熱カーテンライナーと付け替えで使ってみました。

 

従来から使っている厚手のカーテンとの二重構造で使用と言う事になります。

 

断熱、遮光効果

 

取り付けが終わったので、室内側に温度計をぶら下げて窓際の温度を測ってみました。

 

約1時間程経過した段階で温度計を見ると、30℃弱と言ったところでした。

 

室内はエアコンを効かせた状態で28℃設定なのでカーテン付近の温度がこれくらいであれば、効果有りと思っています。

 

手を添えてみると分かりやすい

 

温度計の数値評価も必要ですが、カーテンの近くに手を近づけてみると、外の暑さと比べかなり涼しく感じます。

 

下の写真右側が遮光側で左側が遮光無しです。

 

見た目でも分かると思いますが、光の入り方がかなり違います。

 

 

冬場には結露を防ぐ効果

 

この断熱カーテンライナーは夏場だけでなく、外気温が氷点下になる真冬でも効果を発揮します。

 

冷たい空気を遮断し、結露を防ぎ室内暖房効果も高まります。

 

まとめ

 

直射日光をカットして室内の温度上昇を防ぐ断熱カーテンライナー。税込み1000円程度で購入出来るし、着脱がとても簡単です。

 

窓から入る強い光が和らぎ室内も快適になりました。

 

冬場の窓ガラスも結露を防ぎます。

 

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