こんにちは ご訪問ありがとうございます。
夏野菜を植え付けて1ヶ月以上が経過し、スイカやトマトもグングン成長しています。
今回の記事は緑のカーテンに花が咲き実が着き始めた(スイカ・トマト)達と、ラベンダーの切り花で作ったブーケや生育旺盛なかすみ草についてもお伝え致します。
目次
スイカの一番花が着き始めた
3株植え付けたスイカは各々の苗から子蔓が4本から5本伸びて雄花が咲き、雌花の一番花も着き始めて来ました。
スイカやトマトの茎や花はトライコームで覆われています。
トライコームは茎や花を外敵や紫外線・乾燥から守る働きをしています。
この時期には子蔓が伸びて絡み合わないように麻紐で誘引してあげます。
トライコームで覆われた雌花の一番花
背丈が1メートルを超えたミニトマト
トマトも定植して1ヶ月を過ぎ、背丈は1m以上になり、花が沢山咲いてトマトトーンの散布効果もあり実も付き大きくなり始めて来ました。
1メートル超えのミニトマト
ミニトマトは葉が大きく広がり緑のカーテンになって来ました。
水耕栽培でグングン伸びるので脇芽などは取らずにそのまま伸ばしてます。
ミニトマト第2花房
大玉トマト第一花房
中玉トマト第一花房
少し遅れて種まきした王様トマトも本葉が広がり、支柱を取り付けました。
大様トマト 種まきから育てています。
大様トマトはスペースの関係で普通の培養土に植え付けています。今のところ成長点もしっかり広がっているので生育は順調です。
蔓を伸ばして支柱につかまったメロン
プリンスメロンちゃん
プリンスメロンちゃんは苗を植え付けて1週間くらいになります。
最近は毎日のように強い風が続き茎が曲がりそうになりますが、プリンスメロンちゃん風に負けないように一生懸命に蔓を伸ばしていました。
5月17日の朝、やっと支柱につかまりました。
細い一本の蔓ですが、しっかり支えています。
植え付けてから1週間、土の表面が乾いて来たので、4リットルのジョウロで底から水が流れ出るまでたっぷりと水やりをしてあげました。
プランターで草花や野菜を育てる時に失敗するのは水やりのし過ぎによる根腐れが最も多いので、プリンスメロンちゃんも、甘やかせて育てないように気を付けたいと思っています。
5月19日 2本目の蔓が伸びて誘引用の麻紐に巻き付きました。
これなら風が吹いても大丈夫😊
プリンスメロンちゃん頑張ったね~
ラベンダーで作ったブーケ
初めて購入したラベンダー
ラベンダーを始めて購入してみたんですが、花が開くとこんな風になるとは気が付きませんでした。
いつもホームセンターで見掛ける時はまだ花が開く前だったんですね~
花が咲き終わったみたいなので、色々と調べてみて、切り戻しをしてあげることにしました。
切った花をペットボトルに入れてみたら綺麗なブーケが出来上がりました。
テーブルに置いてほのかな香りを楽しんでいます。
生育旺盛なかすみ草
切り戻し後にピンクの花が沢山咲き始め、栽培容器を覆うようになり最近になって白い花も出始めて来ました。
切り戻し後のかすみ草
まとめ
スイカやトマトはここに来て花も咲き実も着け始めました。もう暫くするとスイカの人口授粉が始まります。
着果したスイカの成長過程などを次回はお伝えしたいと思います。