こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、長年使い続けて来たPanasonicのドラム式洗濯機から運転音が静かな縦型全自動洗濯機に買い替えた経緯と使ってみて気付いた感想や利便性についてお伝えします。
目次
買い替えを決めた経緯
14年間使い続けて来たパナソニックのドラム式洗濯機が運転中に異音が発生し出した。
①脱水時の高速回転中に軸受けベアリングが劣化したときの様なゴーゴーとうなるような音が発生し始めた。
※長期使用に伴いベアリング自体の劣化が原因と思われます。
②回転数が上がり始める時に、聞いた事も無いようなゴトゴト音が洗濯機本体からし始めた。
※原因は不明ですが、内部の機械的な部分が壊れかけているような音でした。
①*②の不具合から、これ以上使い続けると洗濯中に扉が開かなくなるような不具合が発生する可能性があると判断し購入に踏み切りました。
縦型を選んだ理由
ドラム式の洗濯機は回転中に振動が出やすい構造なので、振動が少ない運転中に音が出にくいタイプを選びました。
PanasonicNAーFA8H3
FAシリーズの特徴
すご落ち泡洗浄
泡水が衣類にふりかかり、繊維の奥までしっかり洗浄。約3秒で泡立てた洗剤液を注入、衣類全体に浸透させます。
給水と同時に洗剤ケースへ水が通過し、水圧で洗剤をしっかり溶かして泡立て、運転開始後は直ぐに槽内の衣類に泡水をふりかけ泡を衣類全体に素早く浸透させます。
パワフル立体水流
全体をしっかり撹拌、ムラを抑えて洗います。
大きな3枚羽根のセパレーターを搭載、外周に近いほど羽根に高さがあるので、回転すると大きなうねりが起こり、立体的な強い水流を生み出します。
使ってみた感想と利便性
縦型洗濯機が設置されてから毛布コースで3回(厚手の毛布3枚)昨日までの洗濯物を時短コースで1回、合計四回連続運転しました。
洗濯中の音が静か!
とにかく運転音が圧倒的に静かなので、洗濯している事を忘れてしまうくらいです。
毛布コースは約60分、時短コースは30分程度で洗濯が終わります。
毛布コースの洗濯
毛布コースで洗濯した場合には、内部のセパレーターは回転せずドラム自体がゆっくりと回転し内部で発生する水流によって毛布を洗います。
※普通コースで毛布を洗うとセパレーターが回転して生地を傷めたり、故障の原因にもなるので必ず毛布コースで洗います。
尚、毛布コースの場合は洗剤量の表示はされないので、あらかじめ洗剤を適量入れてからスタートさせます・
糸屑フィルタの掃除が簡単
四回連続運転した後に、槽内にある2箇所の糸屑フィルターを取り外してみました。
蓋を開けると内部に溜まった糸屑があり、手で簡単に取り除く事が出来てました。
ドラム式の場合は排水部分で定期的な掃除が必要でしたが、縦型の場合は槽内で発生した糸屑を取り除くので排水部分へはゴミが流れません。
まとめ
購入したばかりのPanasonic縦型全自動洗濯機ですが、運転音が静かで日頃の掃除も簡単に出来る事が分かり、買い替えて本当に良かったと思っています。
尚、新しい気付きがありましたらまた更新していこうと思っています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク