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ブレーキ踏み込み時のキュッキュッ音はパットの面取りで解消!

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今回の記事は交差点手前等で減速時にブレーキペダルを軽く踏み込む時に車体の下からキュッキュッっと断続的な音がする事でディラーに持ち込み点検整備をしてもらった内容についてお伝え致します。

 

目次

 

 

 

異音の初期症状

 

音が発生する事に気が付いたのは10日程前からで、ラジオ等をつけているときは気が付かない位の小さな音です。

 

雨降りの後だった事もあって錆びか何かでたまたまブレーキを踏んだ時に音がしたかな?と思っていました。

 

それから暫くしてブレーキ操作をする度に何か音がするようになりました。

 

どんな音が出る?

 

交差点手前等でゆっくり減速するためにブレーキペダルに軽く足を乗せた時に後輪と思われる場所からキュッキュッキュッと断続的な音がします。

 

ブレーキを強く踏んだ時は音が出ません。

 

気になるので車を購入したディーラーに持ち込み点検して貰う事にしました。

 

 

 

ディーラーでの点検結果

 

ブレーキ操作時の異音について車を購入したディーラーで詳しく説明して点検して貰いました。

 

実際に車を運転してもらい、音の発生状況を確認して貰った結果、ブレーキパットのエッジがディスクローターに接触し始める時の音で、パットがフラットに当たっていない時に音が出る可能性があるとの事でした。

 

処置内容はパットの面取り

 

前後のブレーキパットの面取りを実施をして、試運転結果音が無くなったとの報告を受けました。

 

整備時間は約1時間弱でしたが、音が出なくなった事を聞いて安心しました。

 

パット面取り後の効果確認

 

点検整備を終えて車に乗って自宅に戻りましたが、ブレーキ操作時の異音は完全に直っていました。

 

軽く踏んだ時の気になるキュッキュッ音は解消!

 

尚、次回の定期点検時はパットの交換をするとの事でした。

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まとめ

 

ブレーキからの気になる音はどんな些細なものでも早めに点検整備することで安心して運転が出来ると思います。

 

ブレーキを軽く踏み込む時に発生するキュッキュッ音はブレーキパットの面取りで解決!

 

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