今回の記事では、年間を通して使用頻度の多いMakita充電工具をフル活用するため、この秋に欲しいと思ってるソーラーパネルのポータブル電源について書いて行こうと思います。
目次
背景と課題
数年前の台風で倒れたコナラの大木が小屋の前にあった私設電柱を直撃して根元から折れてしまい、それ以来電気が使えない状態が続いています。
電柱は小屋を建てる時に電動工具を使うために設置したもので金属製で長さは6m程度あります。
電柱には屋外用のプラスチック製配電盤が取り付けられており漏電ブレーカーや100ボルトコンセント、積算電力計等が入っていました。
電柱の施工費用は15万円程、毎月の基本料金は千円前後と記憶しています。随分前なので正確には覚えていませんが大凡の費用です。
倒れた電柱を再依頼しようか?随分迷いましたが、初期費用と毎月の基本料金等を考えると再度電柱を建てるのもどうかな?と迷いながら今日に至っています。
充電工具が必須の状況!
電源が使えなくなってから暫くしてデッキの傷み具合が酷い事になっている事に気が付き、デッキ材の張り替えをすることにしたんですが、板材を締め付けているコーススレッドが錆び付いてどうしても外れないために、充電式のグラインダーを購入して錆びたネジを1本づつ削り取る作業をしました。
その時は、電源が無いのでバッテリーをローテーションして使う事が出来ずに自宅まで戻っては充電しては作業をする事を繰り返していました。
更には一作年9月、台風の雨で道路の半分が谷側に崩れ落ちて、自力で道路補修を行う際に使った充電式撹拌機の場合も同じでバッテリー充電が切れると自宅まで戻っての作業を繰り返して体力の限界でした。コンクリート練り作業は本当にキツイです。
私設電柱orソーラーパネルポータブル電源
そんな事が続いて、今後の事を考えて私設電柱を再度依頼するか?ソーラー式ポータブル電源をリリースするか?の選択を真剣に考え始めました。
①台風等の倒木被害を受けない。
②私設電柱工事と基本使用料金等を考えるとソーラーポータブル電源と費用的には大差がない。
③利便性等を総合的に考えると、移動も出来て汎用的に支えるポータブル電源が良いかなと思えるようになりました。
まだ決断には至っていませんが、ソーラーパネルのポータブル電源この秋に欲しいです。
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