こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、普段持ち慣れていない鞄をウッカリ作業小屋に置き忘れた失敗談についてです。
数年前までちょっとした外出時には鞄は持たずに、上着やズボンのポケットに必要な物を入れて出掛けるのが私なりのスタイルでした。
最近になって持ち物が増えた事もあり、安いショルダーバックを持ち歩くようになりました。
先日、何時も出掛ける山小屋周りの掃き掃除などを終えて、戸締まりや道具の片付けをやって指差呼称確認をして車に乗り込みました。
ひと仕事して少し喉か乾いたので途中の自販機で缶コーヒーを買おうと思った時、何時も座席の隙間に入れているはずの鞄が無い事に気が付きました。
しまった!作業小屋の壁に掛けたままだ!
小屋の鍵はしっかり掛けて指差呼称確認もしていたんですが、肝心の鞄を置き忘れていました。
何故?鞄を置き忘れてしまったのか?自問自答したんですが、掃除道具ばかりに気を取られて鞄の事が完全に頭から飛んでいました。
何かの作業に集中している時は、少し前に使っていた工具を何処に置いたかな?と思う事もたまにありますが、ホントに気を付けないと、置き忘れた場所が自分の作業小屋で良かったんですが、変な所に置き忘れて万一でも無くしてしまったら大変な事になります。
それ以来、鞄には特に気を付けるようにしています。
外出する時、車に乗り込んだ時、常に鞄ヨシ!の確認をするようにしています。
喫茶店に入った時等も鞄を肩から外さずに横に置くようにしています。
絶対無くしてはいけない鞄は肌身離さず持ち歩くように徹底しています。
持ち慣れない鞄の置き忘れには十分に気を付けたいと思う失敗談でした。