こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今回の記事は、パソコン環境の見直しをやっている中で、殆ど使用していないOneDriveをアンインストールしてデスクトップをスッキリさせる事が出来たので日頃のパソコン使用状況と問題点を整理しながら主な作業内容をまとめてみました。
目次
使用状況と問題点
私が使用しているパソコンは4年前に購入した富士通のノートパソコン一台のみで、以前は年賀状の作成程度にしか使っていませんでした。
近年ではブログ記事を編集する事から写真や動画のアプリも使う様になりました。
そんな程度の使用状況なんですが、数ヶ月前からパソコンの動きが重くなったり、ブラウザからアプリが開けなくなったりと不具合が目立つ様になって来ました。
そこでパソコンの動作環境を整える目的で、OSやブラウザを最新のものに維持したり、万一パソコンが起動しなくなったり、システムに不具合が発生した場合でもパソコンを元の状態に戻すための回復ドライブやシステム修復ディスクも作成しました。
未使用のOnedriveについて
パソコンの基本的な動作環境である、OSやブラウザ、バックアップ環境は整えたんですが、従来から変わらずデスクトップ上には殆ど使っていないOnedriveが起動する度に立ち上がり、OSが準備している専用のフォルダーの下にOnedriveの全く同じフォルダーが存在しているのが以前から気にはなっていました。
パソコンを買った時から、正直何に使うのかな?と思いながらそのままの状態で使い続けていた訳です。
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保存場所を間違える
そんなOnedriveですが、デスクトップ上に同一名称のフォルダーがあるだけなら良いんですが、エクセル等の編集後にOnedriveが既定の保存場所に選ばれてしまうために、ウッカリすると保存する場所を間違えてしまう事があります。
苦労して編集したエクセル関数やクロス分析のデーターを保存した後からアレ?何処に保存したかな?なんて事もありました。
Onedriveをアンインストール
未使用なうえに、ファイルの保存場所を間違えたりすることもあるので、思い切ってパソコンからアンインストールする事に決めました。
アプリのアンインストールは以下の手順で行います。
スタート→設定→アプリ→インストールされているアプリ→Onedrive→右側のその他のオプション→アンインストール
アンインストール後のデスクトップ
Onedriveのアプリをアンインストールした後で、Onedriveのフォルダーも削除しました。
削除したフォルダー内の容量は約3GBありました。結構なファイル容量が未使用のまま保存されていたわけです。
今までエクスプローラーを開くと、同一名称のOnedriveのフォルダーが表示されていましたが、それが消えてデスクトップをスッキリさせる事が出来ました。
又、エクセルファイル編集後も、迷うこと無く自分のフォルダーへ保存出来るようになりました。
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まとめ
私の様にクラウドは殆ど使わないと言う方は、Onedriveをアンインストールする事でファイル保存の間違いもなくデスクトップ環境もスッキリと改善する事が出来ると思います。
又、HDDに不必要なバックアップデーター等が保存される事で空き容量が不足するのも防ぐ事が出来ます。
パソコンの環境見直しはこれからも続けて行くつもりです。
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