今週のお題「書いて良かったもの」に関する記事内容てす。
目次
書いて良かった理由
自宅で使っているパソコンのトラブル対策や万が一のための回復ドライブやシステム修復ディスク、 システムイメージ作成について実際の作業内容をステップ毎にメモしたり、作業中に発生した問題やアラーム表示等、発生原因や具体的な対策内容を整理しながら書くことは大変勉強になりました。
勉強になった3つの作業
①回復ドライブ作成
作業を進める中で分かったことですが、回復ドライブ作成には64GBのUSBメモリーを使用しました。
購入時パソコン(Windows10)の取説には回復ドライブ作成には32GB以上のUSBメモリーを使う様になっていました。
数年前にWindows11にアップデートした事もあってドライブ作成用に64GBのUSBメモリを準備してから作業を始めました。
回復ドライブ作成後にUSBメモリー内の容量を確認してみたところ50GB近く使われていたので64GBのUSBを選んで正解でした。
Windows11にアップデートした事により容量が増えたものと推察しています。
②システム修復ディスク作成
又、システム修復ディスク作成時にはCD-Rを使う様になっていましたが、実際に作業してみるとディスク作成中に容量不足のメッセージが出て作業が中断しました。
これもWindows11へアップデートしたことの影響かと思われます。
そこてDVD-Rを使い再度修復ディスク作成を行ってみたところ無事に作業が終了しました。
CD-RとDVD-Rでは容量が7倍近く違う事もあらためて勉強になりました。
実際に書いた記事はこちらになります↓ ↓ ↓
③システムイメージ作成
更に、パソコンのCドライブを丸ごとバックアップする事が出来るシステムイメージ作成に於いてはバックアップ作業実行中に「シャドーコピーが作成されません」のエラーが発生し、これもまた作業が中断しました。
エラー発生原因の調査や対策方法に関してはかなりの時間を費やしました。
ようやく解決の糸口が見付かったのはWindowsのserviceツールでした。
ツール内のvolume shadow copyの設定が手動になっていた所を自動に切り替えて再度システムイメージ作成を行ったところ『バックアップが正常に完成しました』のメッセージが出てようやく作業が終わりました。
実際に書いた記事はこちらになります↓ ↓ ↓
まとめ
以上主な3つの作業
①回復ドライブ作成
②システム修復ディスク作成
③システムイメージ作成
其々の作業でつまづきながらも問題点を調査対策して解決出来たのは、作業内容をその都度メモすることでステップ毎の手順が正確に記録出来たと思っています。
当たり前の事ですが作業記録(書く事)の大切さを改めて実感した次第です。
今後のパソコンメンテナンスためにも、これらの記事を書いて本当に良かったと思っています。