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今年最後の収穫を終え撤収したミニトマトさんに感謝!!

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4月に植え付けたベランダのミニトマト。

 

7月までは甘くて美味しい実を沢山着けてくれました。

 

早朝の朝採れトマトを食べるのが楽しみな毎日。

 

甘さと酸味が絶妙でアッと言うまに収穫したトマトが空になりました(^-^)

 

 

8月になると連日の猛暑で株が弱り、花が咲いても実付きが悪くなりました。

 

このままでは収穫出来なくなると思い、成長点付近の元気な脇芽を数本取り、涼しい場所で育てる事にしました。

 

二代目ミニトマトの栽培開始です。

 

水を入れた2リットルのペットボトルに、少量の微分ハイポネックスを入れて撹拌させ、脇芽を挿します。

 

一週間もすると、脇芽の下から白い根が伸び始めて来ました。

 

8月の中旬、根がペットボトル内に広がって来たので具合を観ながら、水耕栽培容器に定植。

 

元々の株は暑さに負けてダメになってしまい、やむなく撤収しました。

 

親の株から二代目に引き継がれた時でした。

 

脇芽を育てたミニトマトの株は11月になっても沢山の花を咲かせ、秋晴れの空に

綺麗な黄色が映えていました。

 

 

 

残暑を乗り越えたミニトマトは12月の後半になるまで元気に沢山実を付け続けていました。

 

しかし流石にこの時期になると日中の気温が10℃程しか上がず、実は付けているものの、一向に赤らんで来ません。

 

葉も枯れて来てしまったので青い実をお皿に収穫した後、株を撤収する事にしました。

 

 

4月から12月まで、親の株から二代目まで何と9ヶ月間と言う長い間頑張ったミニトマトさん。

 

ホントに今年の夏は暑かったね~ミニトマトさんも大変だったよね(^_^;)

 

そんなミニトマトさんにありがとうと感謝の気持ちを込めて記事を書きました。

 

お皿に収穫した沢山のミニトマトはクリスマスの飾りにもなりそうです(^-^)